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3本場「いざ、王位戦へ」

初めての他団体の大会。緊張どころではない。ルールも一発裏ドラなし、満貫切り上げなし、経験もほとんどない状態で挑戦した。

会場は有楽町の錦江荘。受付でRMUの木造ですと言って受付をしたがいつもは木村拓哉です!ってボケてきたがそんな言える余裕もなかった。ルール説明が終わるとすぐに始まった。1回戦のメンバーはなんと神田にゃおのメンバーとオーナーだった。平和のみはリーチしない方が得と聞いていたが緊張しすぎて小島よしお状態。そう、そんなのかんけーねー、はい、オッパッピー状態でリーチかけてリーチ棒を無駄に配ってしまったが辛くもトップを取れた。

2回戦はカンドラが増えないからアンカン、ダイミンカンはした方が得ときいてたのでオーラスリーチ入っていたがカンを二回するもリンシャン牌からあたり牌を持ってきて三着…ぐ、この放縦に全米が泣いた。

3回戦手が入る。起家スタートだったが終わらない。連荘、テンパイを繰り返し点数を伸ばしていった。五万点オーバーのトップ。まずどうやったら予選通過かもわかったいない状態だったこのころはがむしゃらだった。

がむしゃらに麻雀を打ち続け予選を何とか通過したのであった。結果は下の写真の通りです。

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数日後、王位戦本戦。下の写真は王位飯と言われているお昼ごはんなのだ!私は緊張のあまり食べられずtwitterでお弁当くださいと募集していた半沢さんを探しに行ったが会場が4つもあったので家に持ち帰ったのである。味はブログの最後に書きます。


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当日天気は晴天、麻雀日和。ワクワクした気持ちで会場へ向かうと有名人ばっか!新人の私は知ってるRMUの先輩に挨拶をして席で静かに試合開始を待った。

やはり本戦になると連盟の有名な人ばかり!
日和らず3回戦でプラス34ぐらいあったが4回戦でやらかしたがなんとかプラスで終えたので5回戦に勧めた。
デカトップで抜けれる状況!
トップでオーラスの親を迎えれたがまだ12000点ぐらい足りない。
手は全然遅い。
そこに4巡目でリーチ、7巡目でリーチと2つリーチがはいり万事休す。横移動でトップを取ったものの足りず敗退しました。
5回戦で同卓した連盟の新人王の日髙プロと知り合い自分が働いている雀荘にゲストにくるとはこれまた人との繋がりは大丈夫と思った1日でした。

今期の王位戦は終わった。
本戦は勝ち抜きたかった(T_T)
なぜなら次には42期王位になった樋口徹プロと戦いたかったからです。

https://youtu.be/5JuZJGwGTjk

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決勝卓で緑一色をあがった人です!
神田のにゃおってお店で働いています!
イケメンでカラオケ上手くて優しい方。
来年は王位戦で同卓できるよう勝ち上がります!

負けしまいましたが大会に参加して経験を積むのは必要なことと感じました。今でも土日は大会ないか常に探してます!結果だけではなく、競技ルールへのなれや会場であった方との交流それだけで参加費はまかなえてる気がします!

最後に王位飯の味は敗北の味でした。
この悔しさをバネに頑張っていきます!

次回4本場「ゲームの達人」
↑↑ここ押すと次の話に行けます( ゚Д゚)

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