岐阜の和傘
岐阜の長良川流域では、竹が豊富に取れ、美濃和紙も船で運ばれてきたといいます。そこから岐阜の工芸品・和傘が生まれました。
長良川てしごと町家CASAは、岐阜の工芸品である和傘を多くの人に伝えるため、古い町家を改装してつくられました。
和傘の頭と、柄にある傘の開閉時に動くところに「ろくろ」という部品がついています。この部分は長良川流域のエゴノキから作られています。 「築120年の町家には色鮮やかな和傘が並ぶ」 〔長良川てしごと町家CASA 河口郁美氏〕〔長良川てしごと町家CASA 河口郁美氏〕 https://kizukijapan.jp/japanese_paper/washi_to_watashi/casa/この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？