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見せかけの親切

先日ご一緒させていただいた方がおりまして。
女性の方だったのですが。

一見いい人に見えますし、
一見親切に見えるのですが

ことごとくポイントがずれている
ことごとく逆に不快になる
ことごとく邪魔でしか無い

本人は良かれと思ってやってるのでしょうが
これじゃぁ~生きづらくて仕方ないねぇ~と

ここで、迂闊に、ありがとう、たすかった
とか言うと、表面的には平和だが

結果、この人が、自分の過ちに気づかないまま
人生を過ごしてしまう

対応方法としては4つある

1,ありがとう~助かった~
受け手もいい人でいたい、もしくは、事を荒立てたくないので
相手に合わす。どうでもいい人、放っておいても害のない人、その次元の人は、とりあえず合わしておくしないだろう。余計なことはしない。

2,スルーする
相手に気づかせるために、あえて間違った気遣いや対応をしてきた時に
無視する、スルーする、断る
ここで気づけるかどうかで、その人の精神レベルを判断できる。本人が気づいていたら明らかに、行動や、気遣いの仕方が変わってくる。気づいていない場合は、同じようなことを繰り返すし、自分が間違っているとは思っていないので、そのまま通すか、相手のせいにしたり、病気のせいにしたりしだす。

3,指導する
相手が、スルーでも気づかないレベルの精神性の場合は、
何がおかしいのか、何が間違っているのか、相手が何を感じているのか?を
諭し、指導する。知らないだけだと、これで本人も気づいて、行動が変わることもあるが、この時に、相手が「被害者意識」「依存」「他人軸」が強く、そのことに自覚がない場合は、言われている内容に理解が及ばない。なぜか?なんで、私こんなに親切にしてるのにこんな事言われないといけないの?と他責にしているからだ。こうなっていると、手を付けれなかったりする。

4,線を引く(結界を張る)
それでも通用しないタイプは、邪や魔物に使われている、飼われている可能性がある。こちらがその事に気づかずに、そのまま接していると、どんどんエネルギーを持っていかれて、逆にこちらが、ネガティブな感情に支配されてしまい。取り込まれてしまう。なので、線を引き、相手がこちらに近づけないようにするしかなくなる。その際に、相手に塩を送ることで、少しでも相手の自然浄化を狙う。間違ってはいけないのは、「線を引くこと」と「排除する」ことは違う。間違っても排除をしてしまうと、こちらに何かしらのネガティブエネルギーが帰ってきてしまう。


最近、こういった、相手の真意をこれまでよりもより見極めないといけない場面に出くわす。

一見いい人なのに、いいことしてるのに、なんだか解せない、つねに???がつく。表面はいい人なので、いわゆる、いい人でカモフラージュしているのでとてもわかりにくいのだ。

大抵、本人はそのつもりはないだろう。至って、自分は親切な人間だと思っている。自分はいい人だと思っている。

これを、自覚を持ってやっている人を「詐欺師」というのだろう。

自覚なくやっている人を「バカタレ(馬鹿・愚か・未熟)」というのだろう


残念で仕方がないが
本人が気づくまでほおって置くしかない

どうやって気づくのか?

頭打つしかないでしょう・・・・


今日もあなたに
最高の気づきが訪れますように

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