ノンバーバル

とある舞台を見てきたのですが、

所作、仕草が
年齢や身分、キャラクターを伝えてしまう。

っていうのを今回すごく感じました。

私は大学時代に感情心理学を専攻しておりまして、
スーツアクターをしていました。

卒業論文のテーマは、
"着ぐるみによる感情の身体表現について"
(今読むと気持ち悪い日本語)

動きだけで感情を伝えられるのか
というのを調べてみました。

そのときの頭では大した研究にならず、結果もモヤッとしてしまったのですが、
いまだに「ちょっとした動きが何を伝えるか」ということに対しては敏感なのであります。

完全に役者目線ですが、
やはりいろんな役をやるにあたって、姿勢だったり、手の動きだったり、身体がどういう情報を与えるのかは知っておかねばならんと思いました。

スーツアクターの経験って芸歴として書くのにどうかなって思ってたんですが、ちゃんと活かせそうな気もしてきました。

おんなじ動きばっかりして下手くそですが、ボクが餃子だった頃の動画を貼っておきましょう。?

ほんとに下手だなあ。こんな中途半端な状態で辞めてしまったのがまた情けないです…。


うーん、でも今日は、役者のおもしろさを再確認できたのでよかったです。

ボク、がんばります!

グー!チョキ!パーーンチの!

グーーー✊!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?