中学1年

中学1年は大きく言うと二つ出来事がありました。
・勉強で積み重ねの不足を思い知る
・同級生にイビられる(そいつとは3年は修学旅行同じ班になる程、後々仲良くなるので割愛)

一つ目は小学6年の失敗を繰り返したといってもいいと思います。
中学受験は失敗だったものの、田舎の公立小学生では圧倒的に成績が良かった(と勝手に思っていた)ため、その延長で行けば公立中で圧倒的に良い成績を取れると思い込んでいました。

加えて父親が中学受験経験→2浪したものの地元の旧帝大を出ており、親の期待&影響を受けやすい私の性格が相まって、私も勝手に県下No. 1の高校を目指すようになっていました。

最初の中間テストで確か50番/160人中位を取った気がします。

愕然としました。。。
今思うと当然の結果でしたが(笑)

この辺りから最終的には最高位どこまで上がったか記憶にないですし記録も残していませんが、
10番代は行かなかったと思います。

まぁ、積み重ねを甘く見た結果でしょうね。
この積み重ねの不足と準備不足(要は甘く見る傾向)は社会人まで続き、自分を苦しめます。

結局は日々すこしでも宿題や復習をやらないと成果にならないという当たり前の話ですが、私は当時自分の事を天才(とまでは言わないが特別な)か何かと過信していた記憶があります。

今思うと笑い話ですが、当時は本当にショックでした。

また来週に中学2年生の話をします。

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