共同通信は反省しない。


【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信の社会部デスクだった
https://news.yahoo.co.jp/articles/670c5c6d00555675eb5d8f504f75fe537549134a

>「桜ういろうはネットで指摘されている通り、共同通信記者です。現在は名古屋編集部のデスクで、2月16日には緊急の会議が開かれました。その結果、当該記者は10日間の自宅待機が命じられた。会社としても事態を非常に重く見ているようで、すでに代わりのデスクを募集したという話もある。10日間の自宅待機の間で、ツイートを精査したうえで正式な処分を下すとみられています」

多分注意程度でしょう。
以前こういうことがありました。


共同通信社、防衛担当石井暁記者の記者クラブ非会員に対する嫌がらせに抗議する。
https://kiyotani.seesaa.net/article/202011article_3.html

>昨日防衛大臣会見に参加してきました。会見は11階の第一省議室で行われるので、それまではぼくら記者クラブ以外の記者はコロナ以前に使っていた会見室で待機することになっています。多少時間があったので、例によって記者会室の掲示板をチェックしていました。

>すると共同通信社の石井暁記者から、出て行けと言われました。どうも自分たちの縄張りだ、記者会室は自分たちの持ち物だと勘違いされているようです。ですが「大家」防衛省、日本国政府です。

>実は以前も東京新聞の記者と同様のことがあり、その際に広報課の人間を呼んで見解を質しました。その時、記者クラブ非会員が掲示板をみる、またメモ代わりに写真をとることは構わない、とのことでした。

>このことを石井氏に何度も説明しましたが、彼は全く聞き入れず、広報課に確認もすることなく、ひたすら出ていけ、この掲示は自分たち記者クラブのものだと何度も主張を繰り返して、掲示板を見ることを邪魔しました。これは威力業務妨害、あるいは強要罪にあたるかと思います。

>記者たるもの、批判や主張をするのであれば事実確認をするものではないでしょうか。防衛記者クラブでは事実の確認を行わず、自分の考えを押し付けて記事を書いているのでしょうか。まあ、実際にそのような記事は多いわけですが。

>記者クラブには特権があるという選民意識、あるいは差別意識あるからこのような行動にでるのなのでしょうか。
財政法では新聞記者に部屋を貸して良いとありますが、「記者クラブ」とは書いてありません。
記者クラブはマンションの管理組合や町内会のような、ただの一民間任意団体です。
ですが、ところが記者クラブは報道の代表を僭称し、他の媒体やフリーランスを排除して、記者会見、レクチャー、視察旅行、勉強会などの取材機会を独占しています。


共同通信石井暁君、記者クラブ問題などに対する防衛省の回答その1
https://kiyotani.seesaa.net/article/202101article_16.html

共同通信と石井暁記者に遵法精神はあるのか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202101article_14.html

>石井暁君は、取材対象に恫喝と思われる発言をしています。
>>私有地の所有者には、風景の写真を撮ると嘘をついていたらしく、こちらのスタッフが苦情を言うと「取材妨害で警察に訴える」と大声で怒鳴りだしました。
その後もSNSで「防衛大臣、統合幕僚長には会見質問通告しました。」「警視庁公安部、三重県警警備部公安課には連絡しました。」「情報保全隊には後程伝えます。」等の脅迫とも取れる文章を送ってきました。
土地の所有者も困って、石井氏に苦情を言うと「相手(荒谷)には了解を得ている」とまた嘘をついて4日間そこに居座って撮影をし続けておりました。

>この部分について防衛省に関して問い合わせをしたわけです。
結果は上記の通りです。石井暁君の言ったとされる「防衛大臣、統合幕僚長には会見質問通告しました。」という発言は事実ではなかった、ということになります。

>この石井暁君の問題は記事だけにとどまりません。
彼は共同通信社の防衛省担当記者として長年防衛省記者クラブに所属しています。
仮に荒谷氏側の声明が正しいのであれば、石井暁君、及び共同通信記社は取材のためならば組織ぐるみで脱法、違法な行為を行い、また恫喝なども行うということになります。

>そのような、記者、通信社が防衛省記者クラブ会員として、防衛省のパスを発行されて、機密の多いA棟を徘徊しているわけです。
今回の例を見る限り、例えばの話として機密の多い場所に押し入り、書類等を盗撮、盗聴したり、担当者を恫喝するような可能性はあるのではないでしょうか。

>まして石井暁君は以下のような主張をしています。

①「庁舎管理権」を名目に内部管理が強まり、以前は可能だった昼間の各部屋の入室・幹部との個別接触が全くできなくなった、
②以前は慣習的に可能だった自宅を訪問しての幹部取材も大半は拒絶される、
③内情を追及する取材では「それは秘密保護法の特別秘密に触れる」として回答を拒否されるケースが増えている
154 マス・コミュニケーション研究 No.93  2018
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mscom/93/0/93_153/_pdf/-char/ja

>特に問題はプライべ-トゾーンである個人宅に上がり込むことが記者の権利であるという、社会人としてあってはならないことを当然の権利と考えている人物です。


これが最大の問題点です。

共同通信と石井暁記者に遵法精神はあるのか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202101article_14.html

>>私有地の所有者には、風景の写真を撮ると嘘をついていたらしく、こちらのスタッフが苦情を言うと「取材妨害で警察に訴える」と大声で怒鳴りだしました。
その後もSNSで「防衛大臣、統合幕僚長には会見質問通告しました。」「警視庁公安部、三重県警警備部公安課には連絡しました。」「情報保全隊には後程伝えます。」等の脅迫とも取れる文章を送ってきました。
土地の所有者も困って、石井氏に苦情を言うと「相手(荒谷)には了解を得ている」とまた嘘をついて4日間そこに居座って撮影をし続けておりました。

>この声明文の通りであれば、石井暁君は断りもなく私有地に入り、地主に嘘をついていた事になります。当然不法侵入です。初めは風景を撮っているといい、後で荒谷氏の了解を取っていると言っているならかなり悪質です。

>そして主催者側が抗議すると「取材妨害で警察に訴える」です。無論警察に訴えて何も起こりません。何の違法行為でありませんし、取材対象には取材拒否をする自由があるし、寧ろ石井暁氏の方が警察に逮捕される可能性があるでしょう。

この件に関して共同通信の石井暁君の上司に取材を申込みました。彼は受けるといいつつ、その後バックレております。
つまり自社の記者が違法取材をした可能性があっても、バックレて沈静化すればいいや、ということでしょう。

そのような会社をセキュリティ上問題がないと当時の岸防衛大臣は調査もしませんでした。
それは初代特殊作戦群長である荒谷氏が嘘をついており、石井暁君が正しいというに等しい行為です。ところがフリーランスが会見に出るためにはかなりハードルが上げられており、実質ゼロに近い状態です。これは人種差別と同じです。

それほどまでして記者クラブとの関係性を「良好に保つ」ことが要諦なのでしょう。そうであれば記者クラブメディアはジャーナリズムではない、ということです。

東洋経済オンラインに寄稿しました。
三菱の国産ジェット機が撤退に追い込まれた必然
政府も含めたビジネス感覚、当事者意識の欠如
https://toyokeizai.net/articles/-/652353

European Security & Defence 誌に寄稿しました。
https://euro-sd.com/2023/02/news/29621/japan-to-import-minimi-mk3s-from-fn-herstal-g28es-from-hk/


■本日の市ヶ谷の噂■
海上自衛隊と違って現実主義者で常在戦場の海上保安庁は、低速の有人固定翼機をすべて無人機に置き換える構想あり、との噂。

日記

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