堀口英利さんへの公開質問状その48 堀口英利さんはどうしてNoteの労作を削除したんですか?

堀口英利さんへの公開質問状その48
堀口英利さんはどうしてNoteの労作を削除したんですか?

堀口英利さんはNoteに掲載した代表作あるいはご自身の原点である、「断ち切りたい『毒親の血』――『両親が開業医の一人息子であること』は必ずしも幸せでを意味しませんでした」を、最近削除しています。

これはある意味自慢話と同情を買おうという作戦の作品だと思われます。「迷い箸おじさん」問題で炎上したときも「うちの家系は開業医が7人もいるんだ」と威張っていましたからね。それに「悲劇の主人公」を気取ると感心する人がでてきます。実際にそういうツィートが見受けられます。そここそ堀口英利さんの思うつぼでしょう。

自分の無礼で攻撃的な主張を批判されると「弱者である自分」を持ち出して、それを反撃や誹謗中傷に使います。

ぼくの安倍首相が持病の潰瘍性大腸炎を理由に2回も、政権を放り出したことを挙げて、総理大臣が重篤な難病であることは危機管理上望ましくない、という話を、同じ病気を持つ自分と、すべての難病患者に対する差別だと捏造して、「弱者である自分」をいじめる「差別主義者」のレッテルを張って執拗に嫌がらせをしてきたわけです。

この記事は堀口英利の「裕福な医者の一族」であるという威張りたい自分アピールと、毒親持ちという「悲劇の主人公」アピールです。


ですが、その後の堀口英利さんのツイッターの「セレブ自慢」とこの記事は矛盾しています。


この記事ではご両親は極めて剣呑な「毒親」として描かれています。
そしてご尊父は大変吝嗇で、学習院大学在学時代まで堀口英利さんに対してお金を出し渋る人間でした。子供の頃は色鉛筆も買ってもらえず、学習院時代は仕送りが少なくて腹が減ってめまいを起こすような状態でした。まあ、それで何でカネがかかるヨット部に入っていいたのか疑問ですがね。


堀口英利さんへの公開質問状その17質問への回答になっていませんが?
https://kiyotani.at.webry.info/202102/article_25.html

疑問なんですが、堀口英利さんは学習院大学時代まで、親御さんから金銭面でも虐待を受けていたということですよね?
https://note.com/hidetoshi_h_/n/na051403fcbe1

>両親は重度の貧乏性で、私の小学校入学時には数百円の色鉛筆セットや数千円の鍵盤ハーモニカすら買い与えてくれませんでした。

>数百円の色鉛筆セットや数千円の鍵盤ハーモニカは、買い与えて貰えませんでした。私に押し付けられたのは、母親や従兄姉が小学生の時に使い古した短く不揃いな色鉛筆セットや、苗字が違う従兄姉の名前がぐちゃぐちゃに書かれ、マウスピースも交換されていない鍵盤ハーモニカでした。

>開業医の両親に、たかだか数百円とか数千円の学用品を、買えなかったはずもありません。それでも、「金がない」と明らかな嘘をつかれてまで、格好付けたい男の子や好きな女の子の前でも、ボロボロの学用品を使うことを強いられたのです。
>「小学校入学時に鍵盤ハーモニカを買ってくれなかった」父親の貧乏性が災いしました。相談なく決められた生活費は「月額5万円」。この「生活費」とは、主に食費、交通費、消耗品費、接待交際費、服飾費を含んだ金額です。部活やサークルの部費は別に支給されたものの、それでも日割りの生活費は1,667円でした。

>当時の自宅から大学まで片道IC運賃で377円、つまり往復で754円です。すると、食費や接待交際費で1日913円のみ。1,000円のラーメンを1日1杯すら食べられませんでした。女性とのデートで奢るなんて、夢のまた夢。いったい、どこから飲み会やイベントへの参加費を捻出すれば良かったのでしょうか。


>「まともに食事すると学校に行く交通費すら出せない」「サークルの飲み会に顔を出すことすらできない」状態でしたが、何度父親に相談しても、「やりくりしろ」「節約しろ」の一点張り。

>髪を切ろうにも「節約のために1,000円カットに行け」と言われました。

>1日1食で体力がなかったり、交通費すら出せなかったり、服が足りなかったりするだけでなく、ついに精神的に通学すらできなくなりました。1年生が始まったばかりの5月や6月のことです。夏休み前の試験の時点で、もはや学校に行く交通費も服も体力も気力も、ありませんでした。

>「どうやってお腹いっぱい食べらるんだ」と問い詰めたら、「なんでお腹いっぱい食べようとするんだ!」とキレられることもありました。


>しかも、入学式に着ていくスーツを買おうとしていたら、父親から驚くべきことを言われました。
>「学生なんだから学生服で行け」

>「外国を訪れたことがない」のは「恥ずかしい」とされ、論われながらの学生生活でした。
>大学生がアルバイトして、同級生と同じファーストクラスやビジネスクラスに乗れるとでも言うのでしょうか。

>入場料が約8,000円の東京ディズニーリゾートに友達と遊びに行っていたりするのを我慢しなければならないのも、悔しいながら理解できるでしょう。


>もし、来世で親を選べるなら、いまの両親ではなく、開業医でなくても良いから、理解のある家庭を選ぶことでしょう。

ちゃんと学用品を買い与えてくれて、ハラスメントやドメスティック・バイオレンスをしてくることもなく、贅沢でなくとも友達と同じような学生生活を認めて、日本の大学で良いから無事に卒業させてくれるような家庭が良かった。そんな両親のもとに、産まれたかった。


堀口英利さんのお父様は相当息子に対してお金をださなかった、ということですよね。
そうであれば渡英前にどうやってマイレッジカードのステータスを上げたのでしょうか?
そのようなお父様であれば飛行機で国内旅行するのにお金もだしてくれなかったのではないでしょうか。しかもそれまで外国に行ったことがないのであれば、マイルを貯めるのは国内だけということになります。マイレッジカードのステータスを上げるならば相応のマイルを貯めないとできないかと思います。
ぼくは毎年欧州や中東、アフリカなど遠距離にいくのでかなりのマイルはたまりますが、堀口英利さんはそうはいかなかったでしょう。

もう一つの疑問は学習院大学まで殆どお金を出してくれなかったお父様が急に気前よくなったのでしょうか。

今はリモートで学んでいるということは別に自宅でいいわけです。東京で一人暮らしで余計な支出をする必要はないはずです。
ましてやオーダーメイドで高級スーツやタキシードを仕立てたり、高級な時計をいくつも買い、高いレストランやホテルを利用するような贅沢を許してくれるのでしょうか。


過去の堀口英利さんの経済的な環境と今の堀口英利さんの経済的な環境の落差をどう理解すればよろしいのでしょうか?

一夜にしてお父様の人格が変わったのでしょうか?
宝くじでも当たったのでしょうか?

「美味しんぼ」のキャラクターの海原雄山は当初の傲慢な「設定」からいつの間にか「人格者」に設定が変化していましたが、実際の人間で「設定」が変わるということはないかと思います。

まして、このような両親を侮辱するようなブログを書いているわけです。書いたことが事実でもご実家の医院の評判を落とすことになって、患者さんが減ってしまうのではないかと、無関係なぼくですら気にしてしまうのですが。

それから気になることがもう一つ。食事代に事欠くのに、なんで費用のかかるヨット部に参加していたんでしょう?
まあ三度飯よりヨットがすきなら仕方がないですが。

こういう記述もあります。
>私が気に入らなければ父親は診療所のレントゲン暗室に私を監禁して、母親は首を絞めてきました。高校生になるくらいまで、どこの家庭でも親は子供を監禁したり首を絞めたり知るのが「ふつう」だと思って育ちました。
そういえば、母親に包丁を向けられたこともありました。

>休日になっても父親はパチンコに出掛けて、私の面倒を見ようとしませんでした。一方で、母親は仏教(真言宗)系の新宗教である「真如苑」の信者で、休日は私を前橋市内の教団施設に連れて行くことを「子育て」と勘違いしていたようでした。さらに、私が教団施設に行くのを嫌がって自宅で留守番していると、パチンコのために遅く起きてきた父親が怒鳴りつけてきました。

>嬉々としてセクシャル・ハラスメントをしてくる母親
私が中学生のときに自宅で入浴していたら、母親が浴室のドアを開けてきました。

>「チン毛生えた?チン毛生えた?」
私が嫌がっているにも関わらず、思春期を迎えた私の陰茎を覗き込もうとしてきたのです。
>母親は私が気に入らないと、私の陰茎を無理やり掴んで言うことを聞かせようとしてきたこともありました。謝罪を求めても、笑ってあしらわれるだけでした。

ぼくが患者ならこういう病院にはかかりたくはないですねえ。


またご自慢の他の5人の開業医の親族にとっても堀口英利さんのこのようなブログはある意味「営業妨害」だし「一族の恥」でしょう。そのような文章の削除を命じることもなく、ロンドン大学への進学に資金を提供し、高価なスイス製腕時計や、スーツをしたてる贅沢を許す堀口英利さんのお父様は、少なくとも現在は大変心の広い方に思えます。

堀口英利さんのお父様が、このブログのような性格であれば、このブログを読めば贅沢はもちろん、ロンドンの大学進学にもお金を出してくれないのではないかと。普通は思います。

まったくもって不思議な話です。


以上以前の公開質問状からの引用でした。

そこで疑問です。
1) 毒親で吝嗇で、子供に金をかけるのが嫌いという御尊父が、何で急にオーダーメイドのスーツやらビジネスクラスに乗ることを許すような鷹揚な人間に変わったのでしょうか?
2) 一族に開業医が7人もいればこの記事は両親だけでなく、親族の経営する病院に対しても威力業務妨害と見られると思いますが、この記事を掲載して問題はなかったのか?今になって何でこの記事を削除したのか?

まさか、ぼくの公開質問状が理由ではないですよね?
卑怯な堀口英利さんはぼくがこの記事を引用して書いた、公開質問状は捏造だとかいいかねません。安倍首相に対する批判を自分や難病患者に対する差別だと捻じ曲げるような人ですから当然心配です。
ですから、必要があれば保存しておいたこの記事をJPEGで公開します。

断ち切りたい「毒親の血」――「両親が開業医の一人息子であること」は必ずしも幸せを意味しませんでした。|堀口 英利 _ Horiguchi Hidetoshi|note_page-0001

ここから先は

0字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?