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Week18貸借対照表

 kiyotakaです!
◎小学生でも分かるように記載

◎5分で読める記事

◎要点のみ記載


1. 貸借対照表(BS)とは?


⭐️一時点での状態を表す指標
(1)期末の財産の状態
(2)資金の調達と運用の状況

◎大別して「資産、負債、純資産」の3つ

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2. 資産

⭐️企業の収入源

●流動資産~一年以内(現金 売掛金 在庫等)

●固定資産~1年以上(建物 設備等)


3. 負債

⭐️借金

●流動負債~1年未満(買掛金 短期借入等)
●固定負債~1年後(社債 長期借入等)

4. 純資産

⭐️自分の利益

●資本金、利益余剰金
●評価換算差額、新株予約券など


5. 流動比率

⭐️短期的な資産に余裕があるか分かる
流動資産>流動負債 ➡️ 財務状況がいい

⭐️流動比率=(流動資産/流動負債)×100
この数値が大きければ安全性は高い

【備考】
⭐️200%程度が理想

※日本の場合は信用情報が発展している為、150%前後でも安全性が高い

まとめ

◎貸借対照表は資金調達や期末状態が分かる

◎資産と負債と純資産で分けられる

◎負債/資産で安全性が分かる

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