成長ってなんだろう〜第四弾〜
こんにちは
家のベランダに放置していたセミダブルのベッドをやっと捨てました。佐野清です。
本日も「成長」についてもう少しだけ話してみたいと思います。
先日の投稿では、「行動」することについて深く話していませんでしたが、成長する上で一番大切なことはとにかく行動することです。
前回までの投稿では、目標を立てるというところにベースをおいた、いわば机の上での話をしてきました。(友達にアウトプットする話は別です、)そのうち、考えれば考えるほどに多くのアイデアや意見が生まれてきてどれが正しいのかを判断できなくなったり、思い悩んでしまうことになるかもしれません。
アイデアに価値はありません。
思い立ったらやってみること。実践の中で感じることと、机の上で考えた論理が大きく異なることは多々あります。
もちろん有限の時間の中での話なので全ての練習を試すことはできません。しかし、最短の正解を探し続けた結果、何も行動しないというのも意味はありません。
目標を描く⇨実践する
という流れは必ずしも一方向ではなく、
目標を描く⇔実践する
というように相互に依存しあっている状態が良い状態だと思っています。
今日の話は言ってしまえばPDCAサイクルを言語化しただけです。実践の中でこと新たな価値観を学ぶことができます。それが一見目標に対して最短でないように見えても、後々になって大きな変化をうむという現象は多々あります。(バタフライ効果っていうんでしたっけ)
これまで、「成長ってなんだろう」というテーマで話してきましたが、最後にまとめをすると、
・有限の時間の中では目標の達成可否は難易度ではなく解像度に依存する。
・目標と実践は相互に依存しあっている関係がよい。
・仲間にアウトプットすること(これも実践の一つ)で自分の理解精度をあげることができる。→解像度が上がる。
この3つが大きく話したかったことです。
よければみなさんも実践してみていただけると幸いです。
P.S.
このnoteは、最初は一回で終わらせるくらいのボリュームかなと思っていたのですが、書くにつれて「あれも書こうかな、これも書こうかな」と草案では浮かんでいなかった考えなどがたくさん上がってきて結果として四部に渡って書くことになってしまいました。結果としては、これも書き始めてこそ価値が生まれてくるし、自分の考えの解像度が上がっていったような気がします。
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