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湯沢町って何なんだろう?⑦(隣の南魚沼市はリタイア層の移住策)

隣の芝生は青く見える。

南魚沼市の取り組みに注目している。

シニア、リタイア層の移住に以前から取り組んでいる。CCRCと呼ばれるものだ。

人生100歳時代になって、「シニアになっても社会と繋がりながら、元気に暮らしたい。」「邪魔者扱いされないで、社会、地域に少しでも役に立ちたい」と思うのは誰でも同じだろう。

新幹線駅でいうと浦佐駅。八色スイカで有名な地域。大和地区。

ここに国際大学がある。全授業が英語で行われるMBAのカリキュラム。東南アジア、アフリカからの政府系の若者達がたくさん学んでいる。

彼らは母国に戻って政府、官庁の幹部候補生。将来の国を担う選ばれた人達の学び舎。そして、広域地域の基幹病院がある。

この近辺にCCRC型モデル街を作っている。外国語の堪能な元商社マン、大企業で途上国での仕事をやって来たリタイア後のご夫婦がイメージされる。

国際大学でボランティア、そして基幹病院の存在。以前行っったことがある アメリカのフロリダのリタイア向けの街つくりを彷彿とさせる。

湯沢町って何なんだろう?

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