私は、仕事で、お世話になった人たちを自宅に招待しており、年間数回、普通一名、多い場合三名、一、二名ならば、私だけで、すべて対応できますが、三名の場合には、町内にある和食料亭「萩の間」にルール外のお願いの創作コース料理の持ち帰り、ケースバイケースで対応していますが、三回以上の招待客に対しては、一名の場合、特別メニューを用意しており、東大本郷卵丼(学食でいちばん人気のあるメニュー)、あるいは、芸大バターもやし丼(同)、あるいは、曹洞宗精進料理各種、対応

はじめに

私は、仕事で、お世話になった人たちを自宅に招待しており、年間数回、普通一名、多い場合三名、一、二名ならば、私だけで、すべて対応できますが、三名の場合には、町内にある和食料亭「萩の間」にお願いし、従来にはない特別な話し合いにより、こちから食器を持ち込み、持ち帰ることを条件に、創作コース料理を用意してもらっており、ケースバイケースで対応しています。

一、二名の普通コース

この場合には、相手の好みのアルコールの種類を聞き、標準的には、
・生ビール、ウィスキー(Chivas Regal)、
・数種類のつまみ、
・冷奴、
・生ハム、
・サラダ(季節の菜根類の組み合わせ)、
・ビーフステーキ、
・フランスパン、
・デザート、
・コーヒー、
で、お客と話しながら、私が、すべて、準備しています。

三名の普通コース

私一人では、準備できないため、同町にある和食料亭「萩の間」で、私の希望を話し、コース料理を考案してもらい、従来はやっていない方式、すなわち、食器を持ち込み、それに盛り付けをしてもらい、私が持ち帰り、全体としては、私の考えで、
・生ビール、ウィスキー(Chivas Regal)、
・「萩の間」創作のコース料理、
・ビーフステーキ、
・フランスパン、
・デザート、
・コーヒー、
で、三人と話しながら、すべて私が準備するため、結構忙しく、その中で、お客と同様、同歩調で飲んだり食べたり、盛り上げるための、宴会芸的な話題にも触れています。

一名の常連には特別メニュー

三回以上の招待客に対しては、一名の場合、特別メニューを用意しており、
・生ビール、ウィスキー(Chivas Regal)、
・数種類のつまみ、
・冷奴、
・生ハム、
・サラダ(季節の菜根類の組み合わせ)、
・東大本郷卵丼(学食でいちばん人気のあるメニュー、東大卒者への思い出への配慮)、あるいは、芸大バターもやし丼(同、芸大卒者への思い出への配慮)、あるいは、曹洞宗精進料理各種(誰に対しても話題提供として)、
・みそ汁、
・デザート、
・コーヒー、
です。

東大本郷卵丼と芸大もやしバター丼の作り方

改めて論じるほど立派なものではなく、話題づくりのためのメニューであり、
・東大本郷卵丼、
IH用の小さなフライパンに、200 ccの水を入れ、加熱、玉ねぎ半分を2 mm間隔で切り、フライパンに入れ、特別な割り下を加え、3分間煮て、玉ねぎがしんなりしたならば、二個の卵をかきまぜ、フライパンの上から流し落とし、全体の均一になるようにし、3分間加熱、半熟になったならば、加熱を止め、蓋をして、余熱で、2分間蒸し、ご飯の上に乗せ、好みで、海苔のきざみ、ないし、七味唐辛子を加え、完成ですが、注意点は、ご飯をうまく炊くこと(炊飯器のモード選択で、銀シャリ・もちもち設定)、良い味の特別な割り下を使用すること(作れなければ、市販のつゆの元を利用)、
・芸大もやしバター丼、
IH用の小さなフライパンを加熱し、バターを入れ(芸大では、バターではなく、マーガリン)、次に、木綿豆腐半丁分を縦横厚さとも2 cmに切り、フライパンに入れ、次に、ひとつかみのもやしを入れ、もやしの腰が残る程度に加熱し、醬油をかけ、上に生卵を落とし、卵の表面が白くなった時点で(黄身はドロドロ状態)、加熱を止め、蓋をかぶせ、2分間蒸し、ご飯の上に乗せ、好みにより、青ネギか七味唐辛子を加え、完成ですが、見た目は良くないですが、栄養バランスが良く、バターと醤油の香りが病みつきになるほど良く、注意点は、ご飯をうまく炊くこと、もやしの腰を残すこと、
です。

結びに代えて

6月28日、招待客対し、東大本郷卵丼を用意しましたが、想定よりも上品で、うまくでき、満足し、芸大もやしバター丼の経験は、まだ、ありませんが、きっと、うまく、できると思います。
私は、曹洞宗雲水であるため、精進料理は、すばやく仕上げることができ、招待客によっては、「豆腐ステーキもどき」や「豆腐うなぎもどき」なども提供でき、招待客との意思疎通とコミュニケーションを楽しんでいます。





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