宮沢孝幸さん(元京大准教授、ウイルス学。「コロナウイルス人工生成説」を唱えたため、京大から解雇)が出演しているYouTubeを観ていますが、目つきと顔つきが、狂気の世界のように感じ、伝統科学に則り研究してきた政府委員会や大学の研究者にとっては、宮沢さんの存在は、迷惑であるため、個々の研究者が、事の本質が何であるかを論じる前に、自己防衛のため、京大に政治的圧力を加え、それも、ひとりやふたりではなく、組織的・脅迫的に圧力をかけた結果の解雇であったと思いますが、・・・

宮沢孝幸さん(元京大准教授、ウイルス学。「コロナウイルス人工生成説」を唱えたため、京大から解雇)が出演しているYouTubeを観ていますが、目つきと顔つきが、正常ではなく、狂気の世界のように感じ、恐怖を覚え、伝統科学に則り研究してきた政府委員会や大学の研究者にとっては、宮沢さんの存在は、やりずらく、迷惑な研究者であるため、個々の研究者が、事の本質が何であるかを論じる前に、自己防衛のため、京大に政治的圧力を加え、それも、ひとりやふたりではなく、組織的・脅迫的に圧力をかけた結果の解雇であったと思いますが、歴史的に見れば、そのような例は、京大滝沢事件(1933年。京大法学部の滝沢幸辰教授の刑法にかかわる説の「自由主義的刑法学説」が反政府・反社会の危険思想と解釈され、最初、政府内からの批判があり、さらに、ひとりの右翼が、反感を持ち、京大を脅迫)のように、枚挙に暇なく、組織とは、社会的対面を第一に考えるため、たとえ大学であっても、外圧に弱い体質であり、「宮沢事件」も特別な例ではなく、歴史的にくり返されてきたひとつにすぎませんが、宮沢さんは、遺伝子分析により証明したため、立派です 。


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