Trovatoreさんの質問への回答 コロナ予防ワクチン(主に米国のファィザー社とモデルナ社)や子宮頸がん予防ワクチンについても、明確な因果関係は、まだ、証明されていないものの、ワクチン接種者に異常が生じた例もあることから、分からないことがあり、完全性が不可能であれば、発生事例は、許容レベル内のリスクなのか否か、特に、コロナ予防ワクチンは、泥縄方式での製品化であり(欧米日の考え方の差に起因し、日本では、泥縄方式で認可されない)、臨床試験が不十分であることは、明確ですが、責任は、輸入承認した政府にあり

2023年4月29日 16:21
Trovatoreさんからの質問
Twitter Spaceで行われた討論会によると、厚労省内部が「史上空前の薬禍になってしまっているのだから中止すべきだ」という意見と「今更止めるわけにはいかない。最後はゴーサインを出した専門家会議に責任を押しつければいい」という意見に分断されていて、今のところ後者が優勢だそうです。

回答
治療薬の製品化は、工学的製品と比較し、格段に難しく、その原因は、人間の個人差や体内摂取物の種類と組み合わせの多さにあり、それらを想定した臨床試験をくり返し、長い年月をかけ、安全性を確認してから、許認可され、商業化されますが、歴史的に見れば、結果的に、薬害問題が発生し、大きな社会問題になっており、因果関係が明確でないものまで含めれば、さらに数が多くなり、コロナ予防ワクチン(主に米国のファィザー社とモデルナ社、その他)や子宮頸がん予防ワクチン(GSK社やMSD社)についても、明確な因果関係は、まだ、証明されていないものの(後者の場合、欧米日などの訴訟で係争中であり、被告の製薬会社は、因果関係を否定)、ワクチン接種者に異常が生じた例もあることから、分からないことがあり、完全性が不可能であれば、発生事例は、許容レベル内のリスクなのか否か、特に、コロナ予防ワクチンは、泥縄方式での製品化であり(欧米日の考え方の差に起因し、日本では、泥縄方式で認可されない)、臨床試験が不十分であることは、明確であり、子宮頸がん予防ワクチンにおいても、世界135ヵ国以上で実施されている割には(接種率は、米国60 %、仏国20 %、日本0.3 %)、日本での異常の発生率が高く、訴訟になっており、両ワクチンに共通することは、欧米製で、日本の専門家の審議を経て、日本政府が、輸入承認しましたから、責任は、政府にあり。
私は、Microsoft AI Bing(設定「厳密」)に、「世界各国のコロナワクチンにより身体に異常発生者数は何人ですか」と質問したところ、
I’m sorry, but I couldn’t find any specific information on the number of people who have experienced abnormal physical reactions to the COVID-19 vaccine in various countries from web search results or the current web page context.との回答あり。
私は、さらに、Microsoft AI Bing(設定「厳密」)に、「世界各国の子宮頸がんワクチンにより身体に異常発生者数は何人ですか」と質問したところ、
I’m sorry, but I couldn’t find any specific information on the number of people who have experienced abnormal physical reactions to the cervical cancer vaccine in various countries from web search results or the current web page context.
との回答あり。
それらについては、残念ながら、関係学会論文誌の原著論文を調査しなければ、分からないことです。

子宮頸がんワクチンの調査結果
子宮頸がん予防ワクチンの被害状況に詳しい江戸川大学の隈本邦彦教授から、以下の情報をえました。異常は、世界的に発生しており、係争中であり、因果関係の明確な証明は、なされていないものの、被告が勝訴した例もあります。日本で開催された国際シンポジュムhttps://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=950、米国の専門家による著書https://www.msz.co.jp/book/detail/08990/

私の調査結果の結論
コロナ予防ワクチンの場合、厚働省によると、日本の接種後の死亡率は、ファイザーが100万人当たり19.6人、モデルナが100万人当たり1.2人で、因果関係が証明されておらず、いっぽう、子宮頸がん予防ワクチンの場合、深刻な異常の発生は、世界平均で、2000人当たり1人、何らかの異常の発生は、1000人当たり1人で、前者の死亡率と後者の異常率を直接比較できないものの、参考程度として、コロナワクチンの場合よりも500-1000倍も高く、商業利用ワクチンとしては、相対的にも、絶対的にも、明らかに高すぎます。




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