研究ノート 3.11と同程度の震度六弱の発生確率は、今後40年間に90 %と推定していますが(つい最近まで、30年間に80 %)、実際には、一桁低い可能性があり、もし、今後40年間に、一桁小さい9 %の発生確率ならば、年間平均どのくらいになるかと言えば、計算式P=1-(1-p)Λ1/nから(P:年間平均、p:40年間の確率、n=対象年数)、P=1-(1-0.09)Λ1/40=1-0.91Λ0.025=1-0.996=0.004=0.4 %となり、私の住む水戸市では、現実的には、0.4 %くらいか?

以下は、私の研究ノートの範囲ですが、参考のため記せば、日本には、信頼できる地震研究組織がいくつか存在しますが、社会的には、国民対応している政府地震研究推進本部が一般的ですが、3.11地震を外した反作用として、対面上、地震発生確率を一桁高く見積もっているように思え、東北地方から千葉県の沖合の太平洋区域に対し、3.11と同程度の震度六弱の発生確率は、今後40年間に90 %と推定していますが(つい最近まで、30年間に80 %)、実際には、一桁低い可能性があり、もし、今後40年間に、一桁小さい9 %の発生確率ならば、年間平均どのくらいになるかと言えば、計算式P=1-(1-p)Λ1/nから(P:年間平均、p:40年間の確率、n=対象年数)、P=1-(1-0.09)Λ1/40=1-0.91Λ0.025=1-0.996=0.004=0.4 %となり、私の住む水戸市では、現実的には、0.4 %くらいか?

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