池内了さんの罪は、党派性の強い価値観や安全の考えを表に出しすぎたことであり、国や都道府県市町村の委員会の委員や委員長などは、中立性と客観性が最優先されるべきであり、新潟県の原発にかかわる三つの委員会の統合委員会委員長(池内さんと新潟県の方針のギャップから二年間も会合開催がなく、昨年度末、解任)になったのは、経歴と党派性と原子力知識の欠如からして、人選ミスであり、国や都道府県市町村や国民に、妨害行為をしてはなりません(池内さんは自身では良心的な救済者と錯覚、実際には党派性の強い妨害者)

先日、Trovatoreさんから質問があった池内了さん(宇宙物理学、名大名誉教授など)のことですが、社会科学の知識を基に、社会問題に、積極的に発言していますが、党派性が強く(日本共産党員)、さらに、原子力の知識がなく(NHK番組で、「原発の炉心温度は一億℃に達しているから危険」と発言し、原子力界から反論されたことがあり、PWRの運転中の燃料棒中心温度は1800℃以下、炉心冷却水温度は320℃)、そのような池内さんが、柏崎刈羽原発1-7号機の地元である新潟県の原発にかかわる三つの委員会の統合委員会委員長になったのは、経歴と党派性と原子力知識の欠如からして、人選ミスであり、統合委員会は、新潟県と池内さんの考え方と方針のギャップから、二年間も会合が開催されておらず、任期により、委員長を辞めましたが、実際には、任期だけではなく(必要があれば、再任も可能)、新潟県にとって不都合な妨害者であったため、解任されたのであって、池内さんの罪は、党派性の強い価値観や安全の考えを表に出しすぎたことであり、国や都道府県市町村の委員会の委員や委員長などは、中立性と客観性が最優先されるべきであり、党派性を武器に、国や都道府県市町村や国民に、妨害行為をしてはなりません(池内さんは、自身では、良心的な救済者と錯覚)。
私は、1991年の美浜2号機蒸気発生器伝熱管破断事故の際、「NHK夜7時のニュ-ス」に、連日、出演したことがあり、NHK担当者から、「特定の政党とかかわりはないか、社会活動経験はないか、犯罪歴はないか」と質問され、「仕事と立場からして、それらとは、一切、かかわりを持たないように心がけてきました」と答えました。

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