東京都国立市の「富士見通り」沿いに積水ハウスが建設した10階建て分譲マンションは、完成直前、解体決定、その理由は、「富士見通り」から、従来のように、富士山の全景が見えなくなり、住民不満に配慮したためであり、そのようなことは、建設前から(コンピュータ・シミュレーションで、三次元多角度から、自在に検討可能)、住民も積水ハウスも認識していたこと、・・・

東京都国立市の「富士見通り」沿いに積水ハウスが建設した10階建て分譲マンションは、完成まじかにもかかわらず、解体が決定、その理由は、「富士見通り」から、従来のように、富士山の全景が見えなくなり、半分しか見えず、住民不満に配慮したためであり、そのようなことは、建設前から(コンピュータ・シミュレーションで、三次元多角度から、自在に検討可能)、住民も積水ハウスも認識していたことであり、完成してから初めて気づくことでもなく、大人の世界の出来事とは、とても思えないほどお粗末な出来事。
解体費用は、約一億円、建設認可した国立市と建設者の積水ハウスが、半々ずつ負担するのが大人の世界の解決法。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?