福島第一1号機のコンクリートペデスタルの下部の炉心溶融物との接触部のコンクリートが、厚さ1.2 mの約半分が溶け(正確には分解、1300 ℃)、鉄筋が剥き出しになっていますが、鉄筋の溶融温度は、1500 ℃以上ですから、コンクリートが分解し、鉄筋が残っていても、矛盾していません。

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