島崎邦彦さん(地震研究者)は、「東電経営者責任訴訟」で、「1980年以降の政府地震研究推進本部の長期予測評価を遵守していれば、福島事故は、回避できた」と証言しましたが、それは、嘘であり、その予測では、東北沖合の最大Mwは、8.2であり、現実のMw=9.0に対応できませんでした。

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