高島屋銀座店では、「大黄金展」が開催され、昨日、展示品の1000万円の黄金茶碗が盗まれ、主催者側に、あまりにも専門知識も危機管理能力もないことに違和感を覚え、素人が、何も考えず、企画・展示したとしか思えないような事件、素人を通り越し、おめでたい人々としか言いようがないほど低次元な展示販売会、我々が、世界の事故・事件から何を学ぶかと言えば、同様の事故・事件をくり返さないためです

高島屋銀座店では、「大黄金展」が開催されていますが、昨日、展示品の1000万円相当の黄金茶碗が、盗まれ、犯人は、監視カメラの映像から判断すれば、一般の客として、一階のごく普通の展示室に入り、周囲に店員も客もいない時間帯を利用し、プラスチックのカバーを外し、黄金茶碗を持ち去りましたが、主催者側に、あまりにも専門知識も危機管理能力もないことに違和感を覚え、素人が、何も考えず、企画・展示したとしか思えないような事件であり、主催者は、世界の事件から学び、性善説だけでは、世の中の秩序が守れないことを学び、事前に、展示品の展示の仕方と警備体制を検討すべきであり、そのようにする事は、特別なことでも、専門的知識でもなく、常識的なことであるにもかかわらず、世の中に知られたデパートが、それも銀座のど真ん中で、無防備に近い警備で、高価な物を一般展示し、売買できるようにしていたのですすから、素人を通り越し、おめでたい人々としか言いようがないほど低次元な展示販売会でした。
我々が、世界の事故・事件から何を学ぶのかと言えば、同様の事故・事件をくり返さないためです。
性善説の考え方は、美しいのですが、それだけでは、不十分であり、予防保全的危機管理が欠かせず、もうひとつの安全対策を施していなければ、ならない。


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