私は、福島第一原発に、過去35年間に、計18回くらい訪問しており、2024.5に、新たな問題意識で、見学・調査する予定で準備しており、いま、新たな関心事と言えば、つぎの五項目、・・・

私の福島第一原発に対する問題意識

私は、福島第一原発に、過去35年間に、計18回くらい訪問しており、2024.5に、新たな問題意識で、見学調査する予定で準備しており、いま、新たな関心事と言えば、
・1F-1, 2, 3, 4の原子炉建屋内とタービン建屋内、特に、原子炉建屋内について、最上階が、空間的に開放されている1F-1を除き、どのくらい片づけられ、除染されているのか、
・処理水タンクから海洋放出施設までの処理水輸送はどうなっているのか、
・ALPSで使用した放射性物質付フィルターのいまの保管法と暫定的保管法と最終的保管法はどのようになっているのか(裸のフィルターの線量率はどのくらいか)、
・デブリ取り出しのための英国式ロボットは、1F-2に取り付け、試験中なのか、異なる方式が検討されていると報じられていますが、まだ、試行錯誤状態と解すべきことなのか、
・まだ、先のことですが、取り出したデブリの暫定的保管法と最終的保管法はどうなっているのか、
などです。

AIに質問

AIに、「デブリ取り出し用の英国製ロボットは、すでに、福島第一原発2号機に取り付けてありますか」と質問。

AIの回答

福島第一原発2号機の燃料デブリ取り出し用のロボットアームは、英国から2021年7月12日に神戸市内に到着しました。このロボットアームは、国際廃炉研究開発機構(IRID)と英国VNS社が開発を行っていました。新型コロナウイルスのまん延状況や技術者の入国制限などに伴い、一部の性能確認試験が英国内での実施となりました
ロボットアームは英国で予定された作業を終了し、その後、日本国内で性能試験、モックアップ試験、訓練が行われました。福島第一2号機では2021年後半よりX-6ペネ(格納容器貫通孔)のハッチ解放・堆積物除去、ロボットアーム設置が進められ、2022年後半にも内部調査・試験的取り出し作業に入る計画でした
ただし、現在の具体的な進捗状況については、最新の情報をご確認いただくことをお勧めします。この情報は2021年のものであり、現在の状況が反映されていない可能性があります。最新の情報を得るためには、関連機関の公式ウェブサイトやニュースリリースをご覧ください。

感想

具体的に、現場取り付け法の段階で、不都合が生じていると解釈できます。


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