水戸市民会館への質問と回答 私は、2023年10月21日に、施設全体を見学、大ホール名に、「グロービスホール」という名称がついていましたが、どのような経緯と意図で、そのような名称になったのでしょうか? 「ネーミングライツ(施設命名権)を導入し、2000席の大ホールと482席の中ホール対象としてネーミングライツスポンサーの募集を行い、大ホールについては、審査の上、株式会社グロービスに決定し、同社が通称名として提案していた「グロービスホール」を大ホールの通称として使用することが決まったものです」

質問内容
私は、2023年10月21日に、施設全体を見学させていただきましたが、大ホール名に、「グロービスホール」という名称がついていましたが、どのような経緯と意図で、そのような名称になったのでしょうか? 

回答
「グロービスホール」は2000席入るホールの名称です。こちらは、水戸市が、水戸市民会館に関して、ネーミングライツ(施設命名権)を導入することにより、安定的な財源の確保はもとより、市民会館のさらなる魅力の向上やPRにつながるためとし、導入する方針とされました。その後、2000席の大ホールと482席の中ホール対象としてネーミングライツスポンサー(施設命名権者)の募集を行い、大ホールについては、審査の上、株式会社グロービスをネーミングライツスポンサーと決定し、同社が通称名として提案していた「グロービスホール」を大ホールの通称として使用することが決まったものです。」

感想
水戸市民会館は、株式会社コンベンションリンケージが、指定管理者。
株式会社グロービス(globisは、英単語ではなく、global とbusinnessの組み合わせ安易な造語)の経営者は、米一流大学大学院修了、グロービス経営大学院や茨城放送や茨城ロボテックの経営権を有し、国際感覚を備え、高い能力で、茨城県の未来を背負って立つ立場にあり、近い将来に想定される選挙のため、高い理念はともかく、結果的に、資金に物を言わせ、集票のための売名行為(いわゆる「集票装置」)につながるようなことは、いかがなものかと思います。

参考資料
株式会社コンベンションリンケージについてのAIによる検索結果
「株式会社コンベンションリンケージ」は、国際会議、展示会、イベント、コンベンション等の人、物、情報が直接交流するコミュニケーションメディアを設計、プロデュースするプロフェッショナル集団です。また、国家、民族、宗教、企業等の枠を超えてネットワーク・連携を構築しコミュニケーションビジネスを通して社会へ貢献することをコンセプトとしています
同社は、国際会議・医学会の運営、国際会議場・ホール等施設の運営、音楽、演劇、演芸、舞台芸術等の企画、運営、プロモーション2などを行っています。また、「NetConvention®」、「HybridConvention™」、「Virtual Exhibition」などのICTソリューションを積極的に推進しています
同社はまた、日本におけるコンベンション施設民間経営のパイオニア企業でもあります。その他にも通訳(同時・逐次)、翻訳、デザインなどのサービスも提供しています
以上のような事業活動を通じて、「株式会社コンベンションリンケージ」は日本及び地域の活性化に寄与しています

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