映画「新・座頭市」(めくら=座頭の市の物語)は、初期の頃の娯楽映画の面白さの追求ならば、単純に楽しめましたが、何作も続け、哲学的会話が入るようになってから、①セリフがボソボソと聞きにくく、②老人や犬や仏像が出て、③仏教の本質のような法話的会話が気にかかり、痛快さがなく、興味半減。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?