川勝平太さん(静岡県知事、無所属推薦、75歳、親中国派、元早大政経学部教授、元静岡文化芸術大学学長)は、支離滅裂で、理解不能な発言が目立ち、年齢的に、四期のつぎはないと覚悟のことであろうが、失言の多い政治家であり、2024年4月1日、新規採用の県職員に対し、訓示で、「県庁は、シンクタンクであり、毎日毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたり、物を作ったりと違って、基本的に皆さま方は、頭脳、知性の高い人たち」と、職業と学歴を揶揄する問題発言、辞任表明

川勝平太さん(静岡県知事、無所属推薦、75歳、元早大政経学部教授、静岡文化芸術大学学長など、親中国派)は、支離滅裂で理解不能な発言が目立ち、年齢的に、四期をまっとうしたら、つぎはないと覚悟のことであろうが、それにしても、失言の多い政治家であり、2024年4月1日、新規採用の県職員に対し、訓示の中で、「県庁というのはですね、別の言葉でいうとシンクタンク(研究機関)です。毎日毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいは物を作ったりとかいうことと違ってですね、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い人たち」と、新規採用の県職員を持ち上げましたが、おそらく、日頃、思っていたことが、そのまま出てしまっただけでしょうが、社会的には、大きな意味を持ち、①訓示内容は事実ではない、②社会的に何が大切か分かっていない、③社会的に何が必要か分かっていない、④社会は、ピラミッド構造で構成され、政治家は、人材の潜在力を最大限に生かす仕事であるため、いくら素朴な発言としても、職業や学歴での揶揄(訓示の意味のもうひとつの意味は、野菜を売ったり、牛の世話をする人は、頭脳と知性の低い人なのですか)は、発言者の人格が問われる次元の問題であり、失言では済まず、国会議員ならば、即刻、辞任に値するミスです。
私は、2015年4月、川勝知事から、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員に任命され、これまでの8年間の委員活動をとおし、殊の外、静岡県には、魅力を感じていましたが、川勝知事の最近の多くの失言に深く失望。

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