志賀町郊外には、志賀原発1 & 2があり、1号機の原子炉建屋地下二階床面の地震計では、設計値600 gal.に対し、400 gal.弱が観測され、屋外では、場所や地質にもよりますが、経験的に、原子炉建屋地下二階床面の約1.5倍の600 gal.くらいで、震度六の中と推定できます。

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