Trovatoreさんの質問「宮沢孝幸という京都大学のウイルス学の准教授が5月でクビになるそうですが、一方で原子力安全でデタラメを吹聴していた原子炉実験所というところの小出、今中という教授たちはなぜクビにならなかったのでしょうか」への回答 政府の政策と真逆な主張をしても、採用時から定年まで、助手のまま京大原子炉で過ごした小出裕章さんと今中哲二さんもおり、両者の相違点を考察すれば、宮沢准教授は、政府政策に反する正しいことを主張、小出助手と今中助手は、政府政策に反する正しくない主張、社会的影響がなく、無視

質問

2024年4月24日 13:04
Trovatoreさんからの質問
宮沢孝幸という京都大学のウイルス学の准教授が5月でクビになるそうですが↓、一方で原子力安全でデタラメを吹聴していた原子炉実験所というところの小出、今中という教授たちはなぜクビにならなかったのでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=qn0NyNW3hJU&t=1410s

回答

宮沢准教授(京大の前は東大やロンドン大学など一流コースを歩んでいる研究者)は、政府政策に反する正しいことを主張したため、政府にとって不都合な存在であり、ほどほどの人気があり、無視できない存在であるため、もっともらしい理由をつけて、解雇されたのでしょうが、上記のYouTubeを最初から最後まで観て感じることは、まじめで、正直で、誠意のある、学者バカのように映り、何とも割り切れない解雇ですが、伝統的な京大の学風とは程遠い、訳の分からない解雇であり、政府の政策と真逆な主張をしても、採用時から定年まで、助手のまま京大原子炉で過ごした小出裕章さんと今中哲二さんのように、解雇されることのない研究者もおり、同じ京大でも、大きな差があり、両者の相違点をマジで考察すれは、宮沢准教授は、政府政策に反する正しいことを主張したのに対し、小出助手と今中助手は、政府政策に反することを主張しても、正しくない主張であるため、ごく一部の反原発主義者に受けたかもしれませんが、社会的影響がなく、無視されたのでしょう。

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