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DIYリメイクシート貼の注意点 #戸建教習所

戸建のDIYリフォームは失敗すると損害が大きいです。
部材は大したことないことが多いのですが、
「時間」を大量に失っている感覚です。
Time is Moneyなのです⌚

空気が入り、浮き上がってしまいました

リメイクシートを既存の吊棚の表面にDIYで貼ってみたことがあります。
貼った直後から、約1~2ヶ月は全然問題ありませんでしたが、
不思議なことに、4~5ヶ月経過すると見事にぷくぷくしてきました・・・。

貼っているときから少し下地が悪いときもあります。
そういうときは、針や千枚通しなどで穴を開け、空気の通り道を作ると、とりあえずピタッとなります。
が、私の感覚ですが、一度その方法で凌いだとしても結局数ヶ月後シートが浮いてきます。要するに、きちんと密着できていないのです。

以前、“ミッチャクロンマルチ”を塗布したのですが、それではダメだったようです😭

プライマーを使用。

職人さんに相談すると、ちょうどプライマーを持っていたので、お借りしました。
しかも、私も勘違いしており、
プライマーは乾かすものだと思ってたのですが、
「完全に乾かないうちにベトベトしてるうちに貼った方が良い」とのことでした。

ネットに出ている情報は不正確なこともあり、DIYを実際にやると気が付きます。
それが自分の知識と財産になり、いつか人にこうして教えられるレベルになります。
今日はこの辺で!!( ^◇^)ノ

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