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買付証明書提出術 #戸建教習所

不動産投資の上で、物件購入。
一番しんどくないですか?笑

リフォームは目の前の敵がわかってるので、仕上げるだけです。
(実際は右往左往しながらですが)

物件購入はお宝を探す所からなので、
何週間もかかったりします。
もちろん、仲良しの仲介さんや知り合いに毎回紹介してもらえる方は別ですが。

私がよくやる手法をお伝えします。

まず、持って行く物としてリストは以下です。
・名刺
・メジャー(接道、カースペース採寸のため)
・スマホ
・ライト
・バインダー
・買付証明書A
・買付証明書B
・印鑑

上記の中でどれか一つ選べと言われたら、買付証明書になります。
それくらい大事です。
忘れたときはコンビニでネットプリントするほどです。

とはいえ、買付証明書はただ持って行くだけでは意味がありません。
秘策が必要です。(※後述)

次に、買付証明書の提出方法です。
一番は金額の伝え方です。
ただ買い叩いたって買えるわけがありません。

どれだけ担当者さんにキックバックを渡そうが、
買付をその場で提出することが一番効果があると思っています。
もっと言えば、その場で買付出さないでいつ出すの?と思います。

現在、私は戸建6軒所有しておりますが、
買付は後日電話やメールで提出するよりも、その場で提出した方が少ない内見数で購入できています。

1軒目 内見数:15 後日電話&メール
2軒目 内見数:16 後日電話&メール
3軒目 内見数:22 後日電話&メール
4軒目 内見数:3  その場
5軒目 内見数:5  その場
6軒目 内見数:6  その場

まだまだ分母が少ないので、データとしては信憑性が低いかもしれませんが、
自分自身はこのやり方が一番伝わると思ってますし、手ごたえがありました。
現地で買付を提出したからこそ、水面下の物件を紹介して頂いたこともあります。
内見に行くということは当然交通費と労力(つまりコスト)が発生しているわけで、内見数をいかに少なく仕上げるかも重要だったりします。

また、現場でいくら仲介さんとうまくコミュニケーションが取れたと思っても、
後日電話やメールだと、タイムラグにより、
どうしても熱や想いが薄れてしまうということです。
時間の経過により、ライバルや買取業者さんに負けてしまうことだってあります。

では、どうすればその場で買付を提出できるでしょうか。
それは大きく3点です。

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