死を覚悟した瞬間

どうも、投げ銭のみよらです。


今日は「死を覚悟した瞬間」の話をしたいと思います。

私は現在21歳です

あれはたしか、14歳の夏でした。

15階建ての各階に20号室あるファミリーマンションの8階のエレベーターから一番遠い801号室に住んでました。
エレベーターを降りてから家に入るまで約30メートル程は歩かないとダメです。


PM21時 家に帰ろうとマンションのエントランスホールに行くと
そこには「血」が垂れていました

その時点では私は「誰かがケガしたんだなー」と思うくらいでした。
まさかあんな怖い思いをすることも知らずに、、、


何も気にしないでエレベーターに乗り、8階に上がると
そこには、「血」が

携帯を見ながら廊下を歩いていると、
私は気づきました
「この血は、一番奥の部屋まで垂れていると」

そう、それは私の住んでいる家です

さすがにこれはやばいなと思い、親に電話をします

何回電話しても、不在でした

私の頭には最悪の展開がよぎります。

誰かが○ろして家まで運んだのか?事件が起こったのか?
もうそれしかないと!

折り返しの電話もない。

でもまだ家の中で犯人と格闘しているかもしれない
私も戦わないと、逃げるわかけにはいかない、俺だって男だ
仮に親がやられてたとしても、○してやる。

そう思い
死を覚悟し、鍵を開け家に飛び込みます!!!





そこは、いつもと何も変わらない家の感じ

あれ?と思い、親に聞きました

「家の前まで血垂れてたで、なんかあったん?」と

そしたら親が



「あ!忘れてたぁー、コストコのお肉の血垂れたから拭いてきてーーー」

○す。

読んでいただきありがとうございました。

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