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野生のペンギンに逢いに行く!そう思い立った日

ペンギン好きぃ、鈴木起世美です!

昨日は人生を変えた映画『皇帝ペンギン』のお話をしました。

『皇帝ペンギン』は、野生のコウテイペンギン(またの名をエンペラーペンギン)に密着したドキュメンタリー映画です。

その映画を観終わった時、私は彼らの逞しさや強さや尊さに魅了され
脳内はもうペンギンでいっぱいでした。

そして、こう思ったのです。


「野生のペンギンを見に行かないと!」


ペンギンの野生の姿をこの目で見たい。

水族館で…とかではなく野生の姿を。

逞しく生をまっとうしている野生ペンギンに逢いたい。


映画の余韻を味わいながら、そう思ったのを今でも覚えています。


この映画を観た人全員そう思っていると思っていました。

なので「早く行かないと先越される!」と焦ったことも覚えています(笑)

どの野生のペンギンに逢いに行く?

ペンギンにどっぷりハマった私は、

ペンギンの図鑑を読み、ペンギンは世界で18種類いるということを知りました。

しかも、18種のどれもが個性的で魅力的!

黄色いおしゃれな飾り羽根がある種や、
体長30cmの小さな種、
黄色い頭に金色の瞳の種だったり。

生息地は、北はガラパゴス諸島、南は南極まで。

寒い場所だけでなく暖かい地域でも生息している。

知識を得る中で、さてどこへ行って野生ペンギンに逢うべきかを考えました。

いきなり南極へ行って憧れのコウテイペンギンに逢いに行けたらそれはもう最高ですが、未知の世界すぎてハードルが高い…

他に逢いに行きやすい種はいないだろうかと、図鑑を読み込みました。

海外経験もほとんどなく、英語もできずだったので

なるべく治安が良くて日本人が行きやすい場所を探してみると、

「ここなら行けそう!」と思った国がありました。

それが、ニュージーランドでした。

日本と同じように島国で火山大国。
四季もあって日本より暑すぎず寒すぎず。
治安もよく、ワーキングホリデーで行く国としても人気が高い。

し か も !

野生のペンギンが6種類も生息してるんですよ、ニュージーランドに!!

これはもう行くしかない!

行くなら旅行みたいな数日間じゃなく、長期間で。

ということでワーキングホリデーで1年間行く!と決めた学生時代でした。

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今日はここまで。

野生ペンギンに出逢ってきたお話を今後綴っていこうと思います!

ペンギン好きぃでした∧( ゚Θ゚ )ノシ


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私の通販サイト『ぺんきょー会 ペもの店』↓にて、
50ページに渡ってニュージーランドのペンギンレポートを
まとめてあります。

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これからニュージーランドへ行って野生ペンギンに出逢いたい方、
詳しいニュージーランドでのペンギン情報を読みたい方は、
ぜひお手に取ってみてください!

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