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9年目を迎える・・・64歳 笠井清孝の轍

今年度で、安芸太田町での生活も9年目を迎えた。
早かったな。
今日から、縛りの5年間が消えて、いつでも、移住する事が出来るようになった。
だから、自宅に住所を変更するのも可能だ。
しかし、帰る予定は無い。

ソーシャルビジネスマネジメント合同会社の住所も、安芸太田町のままだ。
法人税も安芸太田町に払っている。
少しだけど、町の為には、役に立っているかな?

8年というと、人生の約1/8は安芸太田町に住んでいる事になる。
これから、もっと生きて住み続けると、一つの町の生活年数が一番長くなるな。
まあ、とても気に入っているし、移住については考えていない。

昨日も、今後の事について書いたけど、その後、サッカー関連の事についての作業を実施した。
体が動く間は、サッカーを指導しないといけないなと思っている。

それで、新年度のチラシを作成した。
これは、他の地域にも、配りたいと考えたからだ。
該当する子ども達が沢山いる訳では無いけど配布したいと思う。

中山間地域と言われるところは、全国でも一緒だろうけど、サッカーというスポーツに関われる機会はとても少ないと思う。
だから、今までの経歴が地域のためになるのであれば、アクションを起こしていく必要があるだろう。
まあ、歳を取っていくのだから、走り回ることはできないけど、指導は出来る。
それで、良いと思う。
出来ることはやっていく。
立ち止まるのではなく、進んでいく。
それが、人生だから…。


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