敬天愛人5号

令和2年11月21日 

トメさんの味
知覧富家食堂の味は今でも受け続けられています。知覧茶屋ではトメさんの曾孫拳大(けんた)さんが腕を振るっています。そこではトメさん当時の割り下を継ぎ足し継ぎ足し使っていますが、それが東京の靖国神社に隣接する八千代食堂でも使われています。
人の喜び我が喜び
 トメさんは卵どんぶりを食べたいといった隊員に自分の着物を売って食べさせた。戦後アメリカ軍の進駐を悩みながらも受け入れ、米兵の母となった。引き上げ兵の子や親のいない子を育てた。前科者すら許した。
 同じ年齢の人たち 昭和34年生まれ 満61才
赤塚高仁さん 聖書漫談家と自称するが愛国者として日本の素晴らしさを説いて回る。
最新作「お父さん日本のことを教えて」がベストセラーとなる。
中谷彰宏さん 著作家 俳優 講演活動家 
春風亭昇太さん 笑点司会者 誕生日が一日違い
 渡辺謙さん 俳優
 伊藤雅文さん 歴史研究家
 川島隆太さん 脳科学者
 鳥濱明正 トメさん唯一の孫 知覧茶屋語り部 昭和35年生まれ
アナグラム
 人の名前は偶然、アットランダムにつけられたのではありません。親やそれなりの人が一生背負うことを意識してつけた名は、大いなる何ものかの意思が感じられます。その使われている文字を並べ替えるとその使命や意味が浮かび上がるそうです。そこで片桐清実を見てみました。
カタキリキヨミ→キキヨミカタリ(聴き、読み、語り)→カキヨミキタリ(書き読み来たり)→キミカヨキタリ(君が代来たり)→ヨキカミキタリ(良き神来たり)

神棚拜詞


この神床に座す、掛けまくも畏き天照大御神 北海道神宮大神等の大前を拜み奉りて 恐み恐みま白さく大神等の廣き厚き御惠みを辱み奉り 高き尊き御教えのまにまに 直き正しき眞心もちて、誠の道に違うことなく、負い持つ業に励ましめ給ひ 家門高く 身健やかに 世のため人のために盡さしめ給へと 恐み恐みも白す

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