学校の会議で提案が通らないとき

学校の会議で何か提案したときに、❝他の学年❞や❝別のクラス❞の担任からそれは「やめてくれ」と物言いがつくことってありませんか?
そんなときの、対処方法をお伝えします。

ズバリそれは、

他の学年、クラス担任が「やりたい!」って言ったことをぜーんぶ承認するのです。そうすれば、自分の学年やクラスのやりたいことも応援してもらえるようになるでしょう。

【足の引っ張り合い】から【応援しあう文化】へ

私の経験上、周囲から❝物言いがつく❞原因は、多くの場合【不安】によるものです。
(#うちの学年やクラスに悪影響が出たら怖いな…イヤだな…)

自分が相手の提案に❝物言いをしてしまう❞理由もそれです。
そんなときは、解釈を変えてください。

上手くいくかどうかのデータが取れる!

もし、相手が突拍子もない(…ように思える)企画を提案したときは、チャンスだと思えばいいのです。
「それが上手くいったら、私の学年やクラスでもまねしよう!」
「私たちは、その実験データを❝ノーリスク❞で手に入れられるんだ!」

もし、その取り組みが上手くいかなかったら…
その時は、みんなで助けてあげればいいのです。

そう考えれば、相手に物言いをする必要はなくなるでしょう。
やがて、周囲はあなたのやりたいこと、新企画に協力してくれるようになるでしょう。

ギブの精神は、あらゆる人をハッピーにします。
トライ&エラーを繰り返し、新しいことに挑戦できるステキな学校組織を醸成していきましょう!

by カボス田きよみ🍊


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