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iDeCoを移管
疲れました。
2020年12月31日に退職して
今までかかって個人型確定拠出年金 iDecCoの移管手続きを終えました。
なんだかんだと2か月後から運用されるみたいです。
書類には面倒な文章がずらずら並んでいました。
まずは、とっかかりの難しい文章を見た時に
(多くの人は読まないぐらいあちこち矢印フロー式)
移管を放置する人が続出かもな・・・と思いました。
ネットで手続きを完結したいのに、ハガキにてパスワードが発行され
(届くのに数週かかりました)
対応銀行は申請しても書類が届くのが2週間以降だったり、
希望銀行だと思いきや単なる委託で実際はみずほ銀行が請け負いでした。
なんや、かんやでめちゃくちゃめんどくさいです。
移管を放置すると日本年金機構が今までの掛け金を没収していきます。
あんな面倒な商品誰が考えたんだろう?
シンプルにしとくれ。と思いました。
商品も面倒ですが、対応銀行も数種類に及びなんだ?この銀行は?という
銀行名もありました。1つのiDeCoに多くの銀行、証券会社が乗っかっています。ぶら下がり商法です。
私の元同僚が退職時これをできるのか?と考えた時
「しないなあ」と思いました。理解しようと文章も読まないと思います。
なぜそう思うかと言うと職場の不満があるものの
彼女らの就職活動は新聞の折り込み広告です。←一番死語です(オワコンっていうの?)
待ちの活動です。(どこか分からない医療機関が求人が出るのを待つ)
もしくは、ハローワークだそうです。
ないわ・・・と言うのが私の感想です。
10年ほど前から医療関係者もインターネットで登録し
就職アピールし、自分で検索しエントリーするシステムが
完成しています。
元同僚たちは、求人サイトで応募するとしつこい勧誘があるしごり押しされるし。との言葉を一同に言いました。
それは「断ればいいだけのこと」
待つ姿勢の同僚達が、iDeCoシステムを理解できるとは思えませんでした。
そもそも、元同僚は運用も担当の保険会社が推奨するままに申し込んで
途中で配分を変える事無く、マイナスのままでの運用でした。
私は初めから自分でアレンジしたので若干の利益を出していました。
多くのサラリーマンはiDeCoの商品を理解していないと思います。
おいしい商品なんだろうなあ。年金機構にとっては。
手続き放置してくれたら回収できますもの。
えげつないです。
(´・ω・`)
Kiyomi Rogers