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のらこに竹輪を食べさせた

コンビニで1袋98円だったよ竹輪

竹輪と言う食べ物は、意外とお安いものなんですね。

初めて買ったからね竹輪。

のらこに食べさせようと、決めたからね。

ちぎって食べさせようとした

はじめは、のらこも慣れないようで

なかなか食べれなかったです竹輪。

なので、もっと小さく千切りました。

おやじさんの手を使ってですよ。

だんだんと食べ方が慣れたようですいすいと食べてしまいます。

竹輪は、すりつぶした魚肉ですから

ねこの好物なのです。

母が乳飲み子におっぱいをあげる気持ちが分かる気が

分かる気がしていましたおやじさんです。

こんなに動物がかわいく感じるのは、

長い人生で始めてだったな。

こんなに動物に、感情移入して大丈夫かなと

少し不安になりましたよ。

もしも、のらこが死んじゃったらと考えるとですね。

ペットロスという言葉を思い浮かべていました。

そんなの聞いたことはあるけど、

そこまで深刻にならんでもいいのになと。

他人事のように、思ったことはありました。


けど、

いま自分に自信が持てなくなっているよ。

なんだろうね、この気持ち。

今日の竹輪とのらこのお話、

おしまい。


追記

突然のらこは立ち上がり、

食べたものぜんぶ吐き出しちゃいました。

あちゃぁー。

やだなぁと思ったけど、

食べさせ方が悪かったんでしょうね。

自分を反省しながら、後始末をすぐにしました。

やだな。

もっと小さく小さく千切ってあげるべきだったのかな。

もっと、少しだけにしておけば良かったのだろうな。

おやじさんは、反省しました。

そして、のらこの本名「りり」と名前を出して

謝りました。

「りりごめんな、食べさせ方が悪かったなごめんな」

こんなことは、おやじさんにとって凄い体験になったのでした。


のらこの

おはなし、おしまい。






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