私へのメッセージ
あなたの当たり前にしていることは、果たして本当に当たり前にしている必要があるだろうか
あなたの抱いている「こうしなければならない」は、果たして本当にしなければならないことだろうか。
そのしなければならないは、どこから生まれたものだろうか。
本当にしなければならないことは、初めは小さな小さな感覚かもしれない。それを育てたとき、これをしなければ、私はこの世をされませんばりに、お腹の底から沸き上がるものなのではないか。
花の香りをかいでいますか。
秋の空気を感じていますか。
おいしいご飯を味わって食べていますか。
鳥のさえずり
太陽のあたたかさ
美しい絵、自然
心打たれる音楽
五感を磨くと
内側に繋がる管のようなものが太くなるよ
そうすると段々
自分のすべきことが、見えてくる
絵の具は画用紙の中でおさめるべき
絵は机の上で椅子に座って描くべき
必要ない「べき」を
壊していこう
そうしてなくなったべきの場所に
あなたが本当にしたいことを置いてあげよう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?