kashi

大切なこと忘れないための場所 夢は、愛に還る物語を作ること。 どこか小さなカフェで、自分の本当の声で歌をうたうこと。 フリーなカフェをつくること。 誰か仲間と一緒にできたらなお嬉しい。

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    • お父さんと私

      お父さんの病気と死とそれを乗り越える過程の記録。 大好きなお父さんに見つかった病気、逃れられない死。荒波のように揺れ動き、そして静かに穏やかになっていった私の気持ちや起きたことを綴りました。 同じ境遇の方のお役に立てれば幸いです。 最終的には、看取る側(私)の気持ちだけでなく、看取られた人がどんな思いでいるのかをお伝えしたいと思います。

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    tourist ツーリスト 感想文 その①バンコク編

    誕生日が母と一緒で、命日が父と一緒で、出身地が隣の市だった同世代のどうしても忘れられない人(すいません勝手に忘れられません)、三浦春馬君。時々夢に出てきては、ニコニコしていて、あ、なんだ~ってなるのでやはり忘れなれない。 春馬君ショックからなかなかドラマや映画を観れなかったが、3年かけて何かが回復しだしたのか、最近、心がぎゅーっとなりそうで観れなかった彼の出演作を次々に観ている。なんだろ。もうかっこいいとかそんな言葉じゃなくて、役への没頭ぶりが、素晴らしい。 中でも「tou

      • ツーリスト 天久真は かっこいい、色っぽい、ミステリアス、なのに優しいから魅力的なのではなく、真面目、どっか抜けてる、弱い、焦燥あり、不満あり、迷いあり、そしてただの男の子、であるから魅力的なのだ。

        • 三浦春馬君のツーリストがとても良かったから記事として書きたい。天久真を通して一人の人の中に様々な面があることが改めてわかる。そしてそのどれもがあって魅力的なのだと。 そんでもってそれを引き出してくれるのが、他人とのかかわりの中なのである。

          • アイネクライネナハトムジーク 彼女に素直な思いを告げてすっきりしたのか「一緒に帰ろう!」じゃなくて「あ、バス乗り遅れちゃうよ!」な思考でバス停めて彼女を実家に帰す(しかも満面の笑みで手を振る)、もうひと押しのない佐藤の人の良さにやっぱり微笑まずにはいられない。

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            アイネクライネナハトムジーク 微妙な雰囲気になっちゃった恋人の乗ってるバス追って走ってきたのにUターンして見知らぬ泣いてる子どものもとにいくシーン(ちょっと笑ったけど)佐藤の素直な優しさがじわーっとあたたかい。佐藤は誰にでも素直である。

            銀さんに惚れ惚れしてしまうのは、お国のためとか世の中のためとかじゃなくて、自分の周りにいる人のためにものすごい力を発揮することだ。そしてそこに自己犠牲がない。絶対守る、それしかない。かっこよすぎる。銀ちゃんの魂はかっこよすぎる~!

            人を嫌いとか思っちゃいけないって思ってる人は是非銀魂を見てほしい。土方と鴨太郎のセリフ、「嫌いなんて可愛いもんじゃない。いつか殺してやると思っているよ」って言ってるから。こんなこと相手に面と向かって言ってる奴らいるから(笑)嫌いくらい可愛いと思えます。

            愛がうんぬんではなくて、バウンダリー(境界線)の引き方に違いがあっておせっかいに感じたり冷たいと感じたりしているだけだとわかった。

            本来の私

            本来の私とは 世間一般的な「優しい人」ではないのだと思う。 人の話が聞けるのは その人が好きで、もっとその人を知りたいから そういう人に限ってしまうし 「早くしてよ」と人を急かすことがない反面、 人を待つこともできなくて、ひとりで行ってしまうような人で みんなで集合したのに、解散レベルの自由行動をしてしまう人で 興味がないことには全然興味がなくて すごいと思わないことにすごいというリアクションをとることができなくて 好きになると大好きで 嫌いになるとシャットダウ

            三浦春馬くんのnight diverが数年前からずっと変わらずなんらかのタイミングで頭の中に流れるんだけど本当に好きだなぁ。

            どんなに人に愛されても、自分自身に「自分を愛そう」と思ってもらわなければ、いつまでも愛を求めるんだなぁ。

            帰り道、「普通じゃなくて良いんだね。」そんな声が頭に響いて涙が出た。エルサが歌う「見せて、あなたを」の「あなた」を小さい頃の私にして歌ってあげたら出てきた言葉だった

            絵を描くことを否定され(るような状況で絵を描いたからだけどw)た小さな私は、「私は悪いことをしている」って感じていた。そんな子になんて声をかけようか。私は迷わず声をかけた。 「絵が好きなんだね。私も、あなたの絵が大好きだよ」 涙がつ~っと流れた。

            「普通そうするでしょ」の普通を正解だと思い、その普通からはずれれば不正解だと思っていた小さな私に気が

            何かが変わる 変わり始めてる 良い方向に 変わり始めてる きっと その過程を綴りたい。 ここで?新たな場所で?

            観念とはただの観念なので実は気づいてしまうと「ただの観念」以上の力を発揮することができない。