1995年の大東七夕まつり
1995年と言えば・・・
今から28年前。
八橋御来屋が33歳のまだ結婚願望が強い頃。
今回は別にノスタルジィに浸りたいわけではなく
撮影当時はまだフイルムだったという点にスポットを
当ててみたいと思います。
あの頃はホントにフイルムが安かったです。
キタムラのワゴンに3本パックとか4本パックとかで売られていて
しかもそれが破格・・・
おそらく現在のフイルム1本分のお値段だったと思います。
だから今はフイルムカメラは貴族の遊び・・・
「デジタルが嫌ならフイルムを使えばいいのに」
若造がそんな事を呟こうものならば民衆は怒り狂うであろう。
いやいやいや・・・
今の時代政治が悪いと言いつつもその政党を選んだのは
自分たちという認識がない。
そんなに猛々しい国民は居ませんからぁ(笑)
で・・・
ある時聞いてみました。
「こんなにフイルムを安くして大丈夫??」
するとこんな答えが・・・
「現像料とプリント代で儲かってるからフイルムはタダで配っても大丈夫」
おいおいおいおい・・・
ホントかよぉ、と当時は驚いたりしていましたねぇ。
なんで今頃こんな気になったのか・・・
新しくNikonからPENTAXに機材を入れ替えたのですが
これが全然当初思っていた感じと違う。
まあ、まだ慣れていないせいもあるかもしれませんが・・・
なんだかなぁ~。
最後に1995年の大東七夕まつりワンカットです。
28年前・・・
あの頃キミは~若かったぁ・・・
そんな歌声が聞こえてきそうです。
結局はノスタル爺が出てきてしまった(笑)
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