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Domestic Trip

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国内旅行の記録
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沖縄病

去年はじめて沖縄に行って沖縄病にかかった。みんなかかるやつだよね、これ。毎年行こう!って思った。あわよくば住んでやろう!って思った。 マリンスポーツなんて一生縁がないだろうと思っていた僕がシュノーケリングなんてやって、しかも普通にハマってしまった。沖縄やばい。海やばい。慶良間諸島は最高だった。 でも沖縄で暮らすのはそれはそれで色々と大変なこともあるみたいで。(結構本気で色々調べた。) でも今年はハワイに行きたいしなあ。沖縄は来年までお預けかなあ。いや、両方行けないかな。

伊東 - 月あかり

(※写真8枚) せっかくなので伊東でもふらっと飲みに行きたい。とはいえ選択肢が少ない上に、どこも入りづらい店構え。「孤独のグルメ」の五郎さんのように、ああでもないこうでもないとブツブツと考えながら練り歩いてたどりついたお店が「月あかり」。 僕の気分としては「気楽な焼き鳥屋で軽く一杯」というノリだった。こうやって写真で見るとちょいと小粋なお店という雰囲気が漂っているけれど、実際その場で見てみるとそれほどかしこまった雰囲気はなかった。表のメニューのラインナップおよび価格帯は庶

河津 - 河津桜まつり

(※写真14枚) そういえば河津桜のシーズンだった。伊東に来てから気がついた。伊東周辺で桜は見かけなかったけど、伊豆急のポスターで桜まつりが開催されていることを知った。ちょうど開催初日ということでせっかくなので足を運んでみた。 初めてちゃんと「河津桜」のことを認識したのはおそらく二年前、三島を訪ねたときだと思う。季節外れの鮮やかな桜。公園の中にぽつんと一本植えられていたので妙に目立っていた。あのときも一人旅だったけど、しばらくその場に立ち尽くして一本の桜を眺めていたっけ。

城ヶ崎海岸 - 吊り橋

(※写真19枚) 伊東駅から城ヶ崎海岸駅までは伊豆急で20分程度。伊豆急って運賃高いのね。片道600円弱かあ。伊豆急は開通工事が大変だったらしいからしょうがないのかな。 城ヶ崎海岸駅には足湯がある。足湯っていまいちよくわからない文化だ。誰が考えたのだろう。浸かってみようかと思ったのだけどタオルを持ってきていなかったので断念。 城ヶ崎海岸の名所は門脇吊り橋。駅から徒歩25分。チェックインせずにデカイ荷物を背負っていたので少し迷ったけど歩いて行くことにした。 割と早い段階

伊東 - オレンジビーチ

(※写真9枚) ときどきどこかにふらっと遠出したくなる。今回は割と都心から近めの伊東で一泊だけの小旅行。 適度に近く、適度に遠い。駅から海が近い。伊東を選んだ理由としてはその程度。 伊東の印象は「こじんまりした熱海」。近年、熱海駅はゴージャスにリニューアルした。あの駅前の感じ、あんまり好きじゃないんだよな。伊東の方が僕にはしっくりくる。絶妙に寂れてる。 海辺には誰もいない。 時間に追われたくなかったので、行きたい場所の目星だけつけてスケジュールは立てずにやってきた。

余市 - 余市蒸溜所

今日は寒いし天気も悪いので部屋にこもることにした。だから過去の写真を引っ張りだしている。余市に行ったのは一昨年の6月頃。 ウイスキーが好きだ。特にシングルモルトが好きだ。現在、我が家にはクレイゲラヒ、山崎、アードベッグ、タリスカー、ラガヴーリン、カリラのボトルがある。 残念ながら余市の在庫はないのだけど、写真見てたらまた久しぶりに飲みたくなってきた。 余市蒸溜所は試飲が神がかっている。三種類のお酒を無制限にテイスティングできるのだ。それも無料で。 試飲できるのは大して

小豆島

今日は寒いし天気も悪いので部屋にこもることにした。だから過去の写真を引っ張りだしている。小豆島に行ったのは去年の2月頃。 若い頃は極端に出不精だった。なのに今では暇を見つけては用もないのにあっちをウロウロこっちをウロウロしている。 そんな出不精だった僕がなぜ年を食ってから無駄に外を動き回るようになったのかというと、カメラを始めたことがキッカケだということは明白だ。「目的の無いただの散歩なんて退屈だ」とずっと思ってたけど、カメラを手にするだけで「散歩」という行為に意味が付加