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仕事の方向性について、迷走している

久しぶりに仕事のこと。

常勤の仕事で2回目の転職をしたものの、適応障害のような心身の不調に陥ったため職場に相談した結果、休職を経て退職となった。
退職前提の休職、だった。本当のところ。
現在は、以前常勤だったところでの非常勤や、お世話になった方にお願いして仕事を頂いたり、ライトな仕事内容の非常勤などを掛け持ちしながら収入を立て直しつつ、新しい分野の学びと経験を積もうとしている現状。
できれば徐々に新しい方向へシフトしたい…できれば1、2年スパンで、と考えている。

行き詰まったからこそ、新しい分野への関心が向いた、つもり。

(具体的な内容は、自分の中で腑に落ちた時に記事にするかもしれないが、今回はまだ抽象的な記述でご容赦ください)

意気揚々と?学びを進め資格をとった後、紹介会社経由で小さな仕事を開始できた。
しかし実際の現場では早くも“落とし穴“と言われる壁にぶつかっているような気もする。業務内容そのものよりは、紹介会社などとの意識の違いなどについて。
私の主体性の行き場がない、出鼻を挫かれるような場面も続いており、今までと別のストレスがある。
誠意(敬意?…私個人へというより仕事に対しての)がないなとか、私でなくても別にいいんだろうと感じることもあった一方で、現場の職員さんとの一対一のやり取りでは、言葉にしないものの何か通じるものを感じたりした。

一方の職場では、「昔取った杵柄」「以前からの信頼」的なところで私に白羽の矢が立ち、久しぶりに技術的なところを任されたのだが…正直それは楽しかった。思い出すのにちょっと時間がかかったが、一旦思い出せば身体が動く。
ただ、それはその領域のごくごく僅かな一面でしかないということも自分ではわかっているし、みんな私のことを信用しすぎだ、とも感じた(もうそういう業務はやっていないし、技術をアップデートすることもしていない)。

新しく始めた仕事も、まだ入り口でしかない。なので、今の葛藤も本質的には必要な経験だと頭ではわかる。

しかし、今までやってきたことを手放してまで、何やってるんだろ😅😂
…という否定的な感情が生まれることが今週は多かった。

仕事の中身を充実させようとすると、働き方・生活に無理が出る。
働き方と、仕事内容。
プライベートでやりたいこともたくさんある。
その落としどころが難しいと今は感じている。

こういうことについて、何度も繰り返し向き合うことを余儀なくされている感じ。
このグレーな時間もきっと必要なプロセスだと思う。