会社員は、優遇されていることを自覚しているか?
何気なしに自販機でお茶を買ったら、お釣りが大量に残っていたため、ちゃっかり周りにいた人におごった、きよぼーです。
仕事をしていると、3パターンの人員に会います。
①いては困る人
②いてもいなくても、どちらでもいい人
③いなくては困る人
これは昔から良く言われる有名な言葉ですが、一番注意しなければならないのは、8:2の法則でも、ゲーム理論でもなく、2:6:2の法則でもなく、①いては困る人の考え方です。
こういう人に限って、私の机・私のパソコンがないことに不満を言います。
つまり、①の感覚は仕事をしてあげているパターン。
そんな風に考えている瞬間にも、③の優秀?な人財が、利益を上げて、みんなを食べさせている訳です。あ、会社を存続させているわけです。
あなたの給料の3倍の売り上げで、初めて給料が出ます。
あなたは一体いくら会社に貢献しているのでしょう。
税金でサラリーマンが自営業より優遇されているのは、国がその方が都合が良いからです。
たくさん稼いでたくさん税金を納める方は、恐らく、私が日本を支えていると自負されているかと思います。
つまり、収入が高いからいいな~ 人財になりたいな~という前に、根底の意識や出発点が、最初から違います。
人罪にならないよう、人財になるよう、努力して参ります。と自分に言い聞かせた記事でした。
ちゃんちゃんっ
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