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忍術の研究

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忍術について気づいたこと、現代のビジネス、デザイン、日常生活などへの活用法を考え書き記します。🗒🖋 (忍術とは、忍者のお仕事である「諜報活動・謀略・工作」などに必要となる情報収集… もっと読む
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2023年12月の記事一覧

相手の意識に映らず、主導権を確保して優位に行動する【忍者の技と知恵 #320】

物事を進める中で主導権というのは大事なポイントです。自分のやりたいことを通すために、対立…

主導権を握るという意識で決断し行動する。【忍者の技と知恵 #319】

どんなことでも決断し行動するという行為は、今よりもいい状況にしたいから行われるものです。…

先手を取るために状況を読み、ここぞで決断し行動する【忍者の技と知恵 #318】

行動にはタイミングが重要です。時世や状況を読み、ここだというところで決断し行動を起こさな…

段取りを組んでただやればいいわけじゃない。工程をチェックし精度を上げる意識を持て…

目的を達成するためには、ゴールを目指して段取りを立てます。段取りはゴールまでの順番を整理…

作業工程ごとのポイントを押さえた段取りの立て方【忍者の技と知恵 #316】

目的を達成するには段階があります。その段階を組み立てるのが段取りというものです。段取りが…

人付き合いの安全対策。悪い事に引っかからないために【忍者の技と知恵 #315】

誰しも人の見た目や年齢で、意識的・無意識的にどんな人か?信用できるか?怪しくないか?を測…

部下の能力を維持し、必要なときに力を発揮させる【忍者の技と知恵 #314】

有益な人材を見つけたら、必要なときにその人の能力を最大限発揮できるよう維持しておかなければなりません。 反乱を起こしそうな人、戦いの火種になりそうな危険人物には平和な時から目を光らせ、ターゲットには監視役の忍者を近づけておく。これを「桂男の術」といいます。 都市部から離れたド田舎の住人で、能力ある人を見つけ忍者に仕立て桂男に利用します。この忍者には日頃から「頼りにしてるぞ」と言葉をかけて、モチベーションを上げて信頼関係を築きます。そして時が来たら敵内部に上手く送り込みます

任務に応じた人材を使う。状況を注視し目標達成に指向・思考する。【忍者の技と知恵 …

適材適所で人を使うことで、自分がやる以上の効果を得られる事があります。自分は状況の理解に…

ゴールから逆算した計画力。状況の変化に応じられる計画力。【忍者の技と知恵 #312】

目的を達成するためには計画の立て方が大事になってきます。具体的でなかったり、現実に則して…

人の警戒心を解き、信用を得るための、自分の見せ方を考える【忍者の技と知恵 #311】

警戒心のある相手に話を聞いてもらう、お願いを聞き入れてもらうというのは難しいものです。こ…