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イラストを使っていただいた記事

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ついつい、放置気味のノートですが、なぜかフォロワーさんがたくさいてありがたいことです。 今更ですが、イラストを使っていただいた記事のまとめにします。
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#心理学

「傍観者効果を打ち破れ!」 臨床心理士への随録 心理学

すっと動きがとれる人間でありたい。どうでもいいけど昔、腰が軽いと言うべきところを、尻が軽いと言ってしまい、恥ずかしい思いをしたな。 困っている仲間がいたら手を差し伸べるのが普通だろうが、できない場合がある。誰もしない事を真っ先にやるのは怖い。失敗不安だったり周囲の目が気になったり。でも、先日のあの場面では、やらない方が不自然だった。やらない理由を想像する前に足を動かしてしまえば、傍観者効果は防げるのだ。 傍観者効果とは、他者が緊急事態にある状況で、周囲に自分以外の第三者が

地元の繋がりと、紡いだ時間を大切に。

2月8日の午前1時。大学のゼミで3年間お疲れ様会を行い、解散して間もなく、終電を逃す。家から15キロも離れた場所で立ち往生。絶望感に苛まれながらタクシーを呼び、車内でふと、考えたことを言語化してみようと思う。 ちょっとゼミの話 そもそも、今回noteを書こうと思ったのはゼミで打ち上げを開催出来て良かったなと少し、感動していたから。 所属しているゼミの教授には休学の意思決定でお世話になったり、卒論も意欲的に見て頂いたりしていたのでとても個人的に感謝していた。 教授は、御