2017年1月にブログで紹介した映画

01/10 サーフィン・ドッグ

http://映画感想.seesaa.net/article/Marmaduke.html

文字通りサーフィンをする犬の物語、と言っても実際のシーンは少なめで、新たな場所、犬社会で奮闘する主人公ワンコの奮闘と恋。ボス犬に勝ったことで周囲の態度が代わり、調子に乗って痛い目にあっちゃうなど犬だけど人間味があって共感しやすい。CGのクオリティも素晴らしく、可愛らしくておかしくて最高。

01/12 ファンタスティック・フォー(2015)

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過去にも実写化されたマーベルコミックの最初のヒーローチームが主役のアクションムービーで、新たなキャスト、設定で作られたリブート版。超能力を持ってしまう主人公の一人一人にスポットを当てているため人間ドラマの側面が強く、近年のアメコミ映画を想像するとド派手バトルシーンがなかなかなくて待ち遠しく感じちゃうかも。その反面、科学者らしい考え方や苦悩などを描いてて感情移入できました。

01/14 人狼ゲーム　クレイジーフォックス

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命がけで行われる人狼ゲームの３作目。人狼でも狼でもない狐という役割になった主人公。占い師にしかその正体を暴かれず、最後まで生き残れば一人勝ちという中で、ゲーム参加者に一目惚れしてしまった彼女は、自分とその相手が生き残る方法を考えようとする。騙し合いの緊迫感に、参加者同士の恋愛感情や仲間意識を盛り込んでよりハラハラさせられました。過去作と直接的なつながりはないものの。「過去にゲームで生き残って、今回が２回目の参加」っていう設定も活かしていました。

01/17 サーフズ・アップ

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今度はサーフィンするペンギン。南極で波乗りに熱中する少年が、憧れの人の名前を冠した世界大会に出場することになったお話。現地のチャンピオンにボコボコにされてしまうものの、森の奥で引きこもる一羽のおっさんペンギンとの出会いが彼を変える。グッとくるストーリーと、迫力の映像で子供向け映画ながら胸が熱くなりました。

01/23 ロッジ　LODGE

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週末を過ごそうと山奥のロッジに集まった１０人の男女。しかしそこには人の気配はあるのに誰一人おらず、不気味。そんな中一人、また一人と仲間たちが忽然と姿を消し、しかもほんの一瞬目を離した瞬間に文字通り消えてしまう。瞬き禁止、という原題がついているので色々注意深く見たんですが、最後に待ち受けるのは・・・・。緊迫した雰囲気を味わいたいなら是非。

01/24 ジョン・ウィック

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キアヌリーブスが最高にかっこいいアクションを魅せる。銃と格闘技の融合、ガンフーを使う最強の殺し屋ジョン。妻の死をきっかけに引退を決めた彼でしたが、彼女が送ってくれた犬を殺され再び闇の世界に。次々と襲ってくる刺客を倒していく爽快感。殺し屋たちの日常をかいま見れる独特の世界観も非常に魅力的でしたし、ウィリアムデフォーをはじめ共演者たちのキャラも立ってました。

01/25 血まみれスケバンチェーンソー

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内田理央主演でおくる、同名コミックの実写版。解体屋の娘で常にチェーンソーを抱える女子高生ギーコの前に現れる改造人間たち。彼らを作ったマッドサイエンティストはギーコに恨みがあるようだが、その理由もわからぬまま、死闘を繰り広げることに。全身爆弾のチアリーダーや、忍者部３人衆など敵が個性的で、短い上映時間の中で原作の面白さを頑張って出そうとしていた印象。武器が武器なので結構な血しぶき、グロ要素こそありますが楽しく見れました。

01/28 ボクらのママに近づくな

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ラッパーで監督のアイスキューブが主演したドタバタコメディ。好きになった相手が二人の子持ちで、しかも彼らは母親の恋人を毎回撃退してきたツワモノ。彼女のきを引こうと子守を買ってでるも、終始子供達に振り回されっぱなし。簡単に送り届けられるはずが旅はとんでもないことになり・・・。ホームアローン的な面白さがありつつも、道中深まっていく子供たちのとの絆に最後はジーンとくる傑作コメディ。

01/30 オール・チアリーダーズ・ダイ

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車ごと川へ落ち、乗車していたチアリーダーたちは無残な姿に。嘆き悲しんだ魔女っ子が不思議な石の力を使うと彼女たちが復活。見かけはほとんど変わらないけど、人間の血液を吸い取る吸血ゾンビと化した彼女たちは、自分たちを追い詰めたアメフト部に復讐することに。生き返った４人はいろいろな感覚がシンクロしてしまうという設定も面白かったですし、やられる前にやらねば！と暴走していくアメフト部次期リーダーの暴走もハラハラでした。

今回は1日にして作成、＆プチ感想も書けました笑