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WePadのIDO参加手順 - DAO Makerと提携した注目のIDOプラットフォーム

最近話題のWePad。
IDOプラットフォーム最大手である「DAO Maker」との提携が発表され、注目度が高まっています。ステーキングに必要な250ドルほど(4月6日時点)の資金があればWePadのIDOに参加できます。

今回はWepadの概要や将来性、IDO参加方法を解説していきます。

💡WePad公式ページ

WePadの概要と将来性

WePadは新規プロジェクトが独自通貨を先行販売するIDOプラットフォームです。IDOプラットフォームでは、プレセールにより新規トークンをいち早く購入することが可能です。

WePadは2022年6月に立ち上がり、2023年2月にDAO Makerと提携が発表されました。この提携により、DAO Makerチームによって監査された一流の新規プロジェクトへWePadでもアクセスできるようになるため、今後の成長が期待されています。

IDO参加手順

👉登録はこちらから

【手順1】 WePadが発行するトークン「WWY」の購入

IDOに参加するためには40,000枚〜5,000,000枚の$WWYをステーキングする必要があります。$WWYはWePadが発行するトークンです。

ステーキング量が多いほど、IDO参加で貰えるアロケーション量が増えていきます。(*ステーキングについては手順5で説明予定)
参加したいIDO の 24 時間前にはステーキングが完了していないと参加できないようです。

WePadの「STAKING」ページの中央付近からトークンの購入ページへ飛ぶことができます。

トークンの購入ページへ飛ぶことができる

$WWYは、Bybit・MEXC・Hubioなどの取引所やPancakeSwapで購入できます。私の場合はPancakeSwapで購入しました。
購入後、Metamaskなどのプライベートウォレットに送金しておきます。

最低枚数である40,000枚はおよそ250ドルほどで用意できます。(4月6日時点)


【手順2】 Wepad公式サイトでウォレット接続

次に、Wepad公式サイトでメタマスクウォレットと接続し、「STAKING」を選択します。

【手順3】 KYC(個人情報登録)の実施

IDO参加には、KYCが必要です。メールアドレスの登録や氏名・住所・ウォレットアドレスの登録、運転免許所やパスポートの画像提出、顔写真の送信などが求められます。
ウォレットはIDOに参加予定のウォレットアドレスを入力してください。

【手順4】ステーキング

ステーキングにはいくつか種類があります。

基本的には
ベーシックステーキング(ロック期間がないステーキング)
ロック期間付きのステーキング

のいずれかでいいと思います。

IDOに参加するためには40,000枚〜5,000,000枚の$WWYをステーキングする必要があります。ステーキング量が多いほど、IDO参加で貰えるAllocation(当選した額、購入可能額)量が増えていきます。

注目を集めている通貨では、①ベーシックステーキング(ロック期間がないステーキング)では参加が難しいことがあります。
したがって、すべてのIDOに参画したいと思うなら②ロック期間付き(ブロンズ・シルバー・ゴールド・ダイアモンド)のステーキングを行うことが推奨です。

①ベーシックステーキング
💡②ロック期間付き(ブロンズ・シルバー・ゴールド・ダイアモンド)のステーキング


【手順5】 IDOへの参加登録

PROJECTSを押し、Upcoming projectsの中から参加したいプロジェクトを選択します。

PROJECTS
Upcoming projects

申し込みが締め切られた後「Allocation(当選した額、購入可能額)」が表示されます。「IDO Starts」は購入可能になる時刻までのカウントダウンです。

あとは購入日を待つのみです。


【手順6】 購入

当日の購入には、先着順(FCFS)のケースがある一方で、ステーキングされた枚数が多い場合は確実に購入可能なケースもあるようです。
購入が完了すれば以下のように「You have already participated」と表示されるはずです。

You have already participatedと表示されてる


【手順7】 購入分をClaim

Claim(請求)可能日時になると、「Completed projects」からトークンを請求することができます。

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