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苦手なソフトウェアエンジニア

数人でご飯+飲んでいた時に、SWEじゃない人が一人混じっていて、その子が「えっどういうこと〜」とか言った時にすごく嬉しそうに専門用語バンバン使いながら話し始めて止まらなくなる空気の読めないエンジニアがいるんですが、私はすごく苦手です。その場にいる全員が同業なら全然分かるんですけど、全く関係ない業種の人に精密なことを嬉しそうに話すのって、個人的には全然かっこよくないと思うんですけど、アメリカでもそういうエンジニア、特に男性でこのタイプは多いです。

以前半導体関係のお仕事をしている人と知り合った時に、私は全く知識がなくて、どういうこと?と聞くと、「すごく薄い湯葉みたいなのを作って機械にオッケーですって言ってもらうのが仕事」と言ったエンジニアがいて、へぇ〜となってその後自分で少しググりました。

誰にでもわかる説明ができる人は素敵だなと思いました。共感も持ちやすいし、気が合えばその人の仕事内容にももっと興味が湧いたりするし。

私はそんな人に説明するほど大した仕事もしてないし、同業ではない人に何をしてるのと言われた時はいつも「Webサイトのボタンのブルーからから水色に変えたりしてる」とかよく言っていました。しかも間違ってないし。それ楽しいの?と言われたら楽しいと言ってました。

調子に乗らないエンジニアになりたいなと思った1日でした。

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