私が宝塚を好きになるまでと、ヅカオタになるまでと、今
これは自分のオタクアイデンティティを文章化することで、自分の軸のようなものを振り返りたい時に読めるようにしたい、という備忘録的な文章です
前置きの自己紹介
生まれも育ちもずうっと京都、阪急電車や阪急百貨店が身近な存在だった私にとって、宝塚歌劇は「まあポスターは見たことある…」くらいの存在。幼少期にNHKでやっていた放送をおそらくチラ…っとだけ見たことがあり、その時は特に感想を持つでもなく、宝塚はおろか舞台エンタメに興味のない祖母にチャンネルを変えられたことだけを覚えていま