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サポート旅行:マドリード+トレドで過ごす3日間

マドリード空港からタクシーを拾いホテル着。小型車が多い印象で4人+スーツケース4つ+キャリオン3つ。なかなか乗せてくれるタクシーが見つかりませんでした。
ホテルまでの道中は田舎町だなという印象。
街中やお店の中等は色んな香りが強い!(香水、ローソク、体臭、、、)においの敏感な我が家にはきつい。

3日間URBANホテルにお世話になりました。
巨漢の相方はベッドが気に入らずご機嫌斜め

ホテルでお出迎えしてもらいました。


そして、食事に偏りこだわりのある義理両親(グルメではない。)がいるため毎度毎度食事場所を探すのが任務となりました。
※レストランのメニューは基本QRコード。
サポート炸裂です!
生ハム博物館、サンミゲル市場、地元のバーなんて義理両親が食べれるものなし。どこなら良いんですかー?って思うじゃないですか。
毎回何を食べたいか聞くと『我が家の食べたい物の所でOK』っていうんですよ。そしたらあなたたち食べるものないですよって話。我が家は現地の食べ物が食べたいタイプ。

ホテルのルーフトップでディナー

2日目 半日観光に参加
マドリードの宮殿観光中名言が出ました。
義理父『この宮殿は何なのか?』との事。知らずに観光してたんですね…。


義理両親の晩御飯はチーズバーガーです。(ブレません)
この日朝型少し涼しく、義理の父のくしゃみを何度か聞く。食事前は除菌せずバーガーやポテトを素手で食べていました。(これが意味することが次の地で発覚)

3日目 マドリードの見どころは少ないとYouTubeで勉強しておいたのでトレド観光を提案。
昨夜見つけたカナダが誇るコーヒー店TIMホートンにて朝食。
コーヒーとベーコンサンドイッチを注文するも、カナダの味と違うため一口食べて終了ですよ。フランチャイズですけど、お国代われば味も違うだろうよ。期待しすぎよ。困ったもんです。
トレドへの鉄道予約にパスポート(コピー可)ですが、義理両親は勿論写メってものを知らないので手持ちがなくアトーチャ駅を何往復もする始末。

アトーチャ駅構内

トレド駅で街を一周するバス一人35ユーロ!(高い)教会観光含むを購入しました。


教会までに時間があったので、広場で時間を潰そうとお茶をすることに。
勿論相方はビール!義理両親はマクドナルドに挑戦するとの事で意気揚々と行ったのですが、お怒りで手ぶらで帰還。
何を食べたいのか聞いて、我が家が参戦。来なくても良いのに後ろから義理の父が付いてきてマックの注文機械をどんどん押してくる。(落ち着いてくださいよ。)
我が家もご当地食べたくてメニューを見ようとするも、義理父のせっかちなのか、パニックなのか早く注文を押せ押せというのでここで一言。
『私も食べたいの。少しまってくださる?』とついに言ってやりました。
注文番号が画面から消えると、義理父はパニック。レシートあるんだから落ち着いてよっと心の叫び。
無事商品をGETできてようやく静けさがもどりました。
義理両親の晩御飯はピザでした。(ここはスペインですよ!北米の食事ブレません。)

OVENというレストランで夕食
このビール🍺強かったなぁ。

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