買ってよかったものリスト〜2,3月編〜
買ってよかったものリスト〜2,3月編〜と、なんの工夫もないテンプレのようなネタを、気まぐれに始めてみる。超個人的且つ超不定期開催となると思うのでご了承いただきたい。ここではカテゴリーに縛りは設けずに、【これオススメ！】から【あーなんとなく買ってよかったな】と、様々な熱量で買ったものを紹介したいと思う。
サラサクリップ 黒 0.5mm（ゼブラ）
読者の方は黒ペンといえば何を思い浮かべるだろうか、筆者は完全にサラサ一択である。書き味がその名の通りサラサラしていて非常に使いやすい。出会ったのは大学時代だろうか。恐らく最初は何の気なしにこのペンを手に取っていたと思う。授業中はこのペンでノートをとっていて、いつしか黒ペンといえばこれ一択になっていた。これまで0.4mm / 0.5mm を使ったことがあるが、0.4mmだと細すぎたので0.5mmがオススメ。水性なので紙類意外に使うことができないが、是非使ってみていただきたい。100円程度だしコンビニ等にすぐ売っている。簡単に売っている。すぐに出会えるペンという点でもパワープッシュしたいペンだ。
HARIBO Grapefruit
超個人的にハリボーといえばコレ。これでもかと、ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳ.......と凝縮されてめちゃめちゃな硬度を誇る熊の形をしたコーラ味なども代表的かと思うが、筆者はこれが気に入っている。
どのあたりを気に入っているかの説明の前に、少し寄り道をさせてほしい。筆者は昔から柑橘系のジュースを飲むと、なぜか体温が上昇し、じんわりと汗ばむ体質にある。一種のアレルギーなのか、体が生命維持に危機感を感じているのかは分からないが、症状としては何てことはないので放置している。特にパッケージに「100%濃縮」など、まるで120%の力でオレンジを握り潰したであろう濃さを見て取れるオレンジジュースだとその症状が顕著に現れる。
反対に、バヤリースやなっちゃんなど、まるで子供騙しのようで、体に悪そうな糖質を感じるジュースであれば、何の症状も出ずに美味しく召し上がることができるのだ。安上がりな体だ。（決してバヤリースやなっちゃんをディスっているわけではない。むしろ好き。ラヴ。）分析するに、"酸味"に反応して発汗していると考えている。
ということを踏まえて、話を戻そう。
そんな体質の筆者だが、このハリボー グレープフルーツのグミは、そういった症状は出ないのだ。というのも発汗するほど酸っぱくないから。単純だ。グミの回りに砂糖がまぶしてあるのもあるとは思うが、グミ本体も決して酸っぱくない。適度な酸味でちょうど良い。シゲキックス系が好きな方には物足りないと思うのでスルーしてくれ。グミなにしよと悩んだとき、このグミを思い出してほしい。どこでも売っているわけではないが、大型スーパーなどにはあると思う。
ところで、熊の手って
指4本だっけ？
去年の5月から早々とリモートワークが導入され、自宅で快適に仕事が出来ている。仕事の合間にスマホでYoutubeを見る機会も増えたことでスマホスタンド必須な体になってしまったのだが、新調してみた。これまで使っていたものは角度調整ができないものだったので、微調整したいときは体を傾けたりしていた。いやいや、何で人間側がスタンドの角度に合わせにゃならんのだということで、めちゃめちゃ角度調整できる且つスタイリッシュで安っぽくないけど安いやつを探したら、比較的すぐに発見。そこそこの重量感もありつつ畳めて掌サイズ。収納袋付き。首と腰（伝わるのだろうか）で角度調整可能な代物。価格は¥1000なので、安くて使い勝手が良いスタンドをお探しの方は是非チェックだ。楽天のリンクも張っておく。
最高かよ。Pack Teeの正解ってまずコスパがいいことだと思っている。安くないと。にしてもだ、ことnauticaの2-Pack Teeに関しては、なんと驚きの¥3960(taxin)最高かよ。最初のチェックポイントはクリア。
さて、次のチェックポイント。オンスの高さ。つまり生地の厚さである。パックTeeといえば何のブランドを思い浮かべるか、筆者はそこまでパックTeeについては明るくない。ポピュラーなところだと、hanes / fruit of the loom など、ドメスのブランドからもたくさん出ていることだろう。全部着たことがあるわけではないが、hanesのものを着た時に、うっす！！！と思ってしまった。率直な感想としては、「普通に透けるやろ」これである。それもそうだ、なんと驚きの5.3oz そりゃ透けるわ。メインで着るというよりは、インナーであろうよ。許さん。
では、nauticaのpack teeはどうだというと、安心してくれ。
7ozだ。
触った時点で薄さは感じず、しっかりした素材の質感が伝わってくる。
ああいいわ、まさに今回のテーマ、買ってよかったと思える物。
手触りはしっとりというより、ゴワついている。これだよこれ。フーディにしろゴワゴワ感が好きで、ああこれだよってなる読者はいるはず。乳首が主張ぎみな男性諸君。透けとは無縁だ安心してくれ。（筆者は主張ぎみではないので前出のhanesでも透ける不安はないのだが）
オンス問題も軽々クリア。
さて、次にサイズ感。これがクリアできないとこれまでのチェックポイントをクリアしてきた意味がなくなる。筆者はサイズ感命だ。分かりやすく例えるなら、目の前にSupremeのBox logo tee Sサイズと、UNIQLOの無地T XLサイズを並べられたときに、どっちを着るかと聞かれれば、即答でUNIQLOを選ぶ。そういうことだ。（どっちもXLだとしてもUNIQLO選びますごめんなさい）
nauticaのオンラインサイトに掲載されているサイズチャートを見て確信。これはいいぞと。
M 着丈81 / 肩幅60 / 身幅67
L 着丈83 / 肩幅62 / 身幅69
着丈もあって身幅もある。最高じゃないか。試着せんでも分かるわ。まあMかなと当たりをつけて店舗へ。予想通りMで良い感じであった。袖丈も肘より下で好きな感じだ。ちなみに筆者の身長は166cmで細身である。かなりルーズに着ているので参考になるかは分からないが。
さらにニクいポイント。右肩背面の刺繍。
そのアクセントありがとうございます。その癖位置に刺繍入れてくれるなんて、そんな好きですやん。
総じて最高である。
オンラインサイトでは既に完売になっているようだが、実店舗にはある可能性があるので、是非お近くのフリークスストアへ足を運んでみてほしい。安いし、もう1パック買っておこうかな。
K
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