佐藤究 Kiwamu Sato

外資系コンサル企業で公共系のクライアント向けに業務・システム改革のお手伝いをしています…

佐藤究 Kiwamu Sato

外資系コンサル企業で公共系のクライアント向けに業務・システム改革のお手伝いをしています。 東大理物で修士(理学)取得、KEK/J-PARCにて加速器の研究開発をしていました。 金銭的な収益を得ることに重きを置いていない、非営利的な業界におけるテクノロジー戦略を考えています。

最近の記事

再始動

東大、研究所での修士の2年間が終わりました。 久しぶりの投稿です。 これまで研究の裏に考えていただけ、アイデアだけの段階であった、「新しい日本トップレベルの学術・研究機関の設立」を次のフェーズに移そうかと考えています。 昨今の時世において集団は分散化し、またオンライン化する社会になり、この状況は数年間に渡って変化していきそうです。この社会において、学びと研究の新たな在り方のプロトタイプを作り、実装する時だと考えました。 「学術機関としての」大学にはミネルヴァ大学という

    • G1カレッジ2018 申請課題の回答〜自己紹介⓵〜

      [はじめまして!!] みなさん、はじめまして。 佐藤究と申します。 最近多くの方から「アウトプットが欲しい」とご要望があったので、noteを始めることとしました。 これから数回の記事は自己紹介として投稿します。 第1回目は2018年の12月に参加した「G1カレッジ」の申請課題の回答をまとめました。 [そもそも...] G1カレッジとは、学生向けの日本の将来を議論するイベントで、250人の選抜された学生が多様な分野(政治、文化、テクノロジー、教育、スポーツ)の課題解決に向け