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ゼリ兄。

今日は久しぶりにかなりダメダメだった。
朝はまったく起き出せないし、また「休んじゃおっかなぁ…。」という気持ちが過ぎった。出勤の道中でも久々に死を思うし、登校する小・中学生の姿を見ると胸が苦しくなるし、すべてを投げ出して逃げ出したくなった。
かろうじて出社したけど、「顎が上がる」というのか、一日中、アップアップな状態だった。(珍しく)凡ミスも多かったし、まったく良いところのない1日だった。
明日までに取らなければならない(取ることのできる?)、先日の超過勤務の振り替えが2時間分あったので、(明日は早く出ることはできなさそうだったから)すべてをうっちゃって15時過ぎに職場を出る。

一分一秒でも早く帰って、ネクタイを緩め、ベルトを外し、靴下を脱いで、重力に体を委ねたい気分だったのだけど、ゼリ兄のことを思い、部屋の横を通過して、北に15分ほどクルマを走らせ、たい焼きを買ってきた。

日本一たい焼き屋さん。
開いてないことも多い印象だったので、
今日は開いてて良かった♪
し、知らんかった…。
彼は白あんくん。
そして彼は黒あんくん。

たい焼きは晩ごはんにしようかと思ってたんだけど、食い意地の張った私、帰宅するまでに2尾とも食べてしまった。美味しかった♪(今日は晩ごはん抜きです。)

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「ゼリ沢梨」さんと仰る、とてもとても良くしてくださっていた方が、昨日(?)、noteから去られた(?)。

最近、私、余裕が無くって、あんまり人のnoteを読んでいなかったから、ゼリ兄(=ゼリ沢梨さん)が「いない」ようだということにあまり気付いていなかった。
昨日帰宅してパソコンを立ち上げてnoteを開くと、ゼリ兄(と思しき)人物のnoteが、一件だけ、あった。いつもと同じような雰囲気だけど、でも、ちょっと、いつもと違うような様子でもあった。
少し長く難しくって(複雑で)、
(あとでゆっくり読み直そう♪)
と思ってテキトーにコメントを書いてシャワーを浴びに行って戻ると、もう、その書き込みは無かった…。私のコメントに対して彼が「スキ」してくれたことと、私に対してかどうかは分からないけれど、彼が何かコメントを書かれたことだけは履歴が残っていたけれど、もうそれを読むこともできない。

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note、辞めるって書いてあったけど、ホントに?
彼はなかなか会うことのできない息子さんに読ませたい文章があるはずだから、完全にアカウントを消したりはしないよね?
ってことは、時々はこっそりと私たちの文章を読みに来てくれたりするんだよね?
…違うの? 違うことが書いてあった?

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ゼリ兄には(なぜか)本当に良くしてもらった。
ホントに、何でかよく分からないけれど、いつもいつも「こじかさん」「こじかさん」と言っていただいた。(最後(?)の記事でもそうだった。)

私は昨年の暮れに一度だけ会ったことがあるんだけど、なかなかの好青年だった。私とはまったくタイプの違うスポーツマンタイプ(の印象)で、そんな彼がなんでこんなウジウジ、ジメジメした私に良くしてくれるのか、正直私にはよく分からない。彼は、「私(=こじか)と似てるところがある」みたいなことを言ってくれたことがあるように思う。もし彼の中の暗い部分が、私のウジウジ・ジメジメと似ていて、それで彼の中の暗い部分を癒やすことが(少しでも)できていたのならいいなと私も思う。

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トップ(ヘッダー)の絵は、以前「ゆきさん」にいただいたもの。
これ、ゼリ兄とごはん食べたり、何か(?)あったときに使わせていただこうと大切に取っていたんだけど、(とりあえず)今日使おうと思う(「とりあえず」と書くのは、また、今後、ゼリ兄が「戻っ」てきて、一緒にご飯を食べたり、一緒にMー1に出たりする機会があれば改めて使おうと思うから。)。

リアルで会っても、noteでも、ホント、「いい男」でした。惚れてしまいそうなくらい。
(こんな鬱病の私が言えた義理じゃないけれど、)明るく、元気で過ごしてくれていればいいなと思う。

感謝の気持ちばかりです。